東京・浅草に抹茶体験店舗「Matcha Making Tokyo」6/1オープン

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

東京・大阪でインバウンド向けに食体験のアクティビティを提供するFood Activity Japan株式会社は、浅草駅から徒歩1分の好立地で、抹茶体験専門店「Matcha Making Tokyo」を6月1日にオープンします。

世界的な抹茶ブームと日本の食生活への関心の高まりに応え、自分で抹茶を点てて試飲できる特別な抹茶体験を提供します。

関連記事:世界で注目「抹茶・緑茶」人気の理由とは?インバウンド集客のポイント・事例も解説

▲抹茶体験店舗「Matcha Making Tokyo」での体験:Food Activity Japan株式会社 プレスリリースより
▲抹茶体験店舗「Matcha Making Tokyo」での体験:Food Activity Japan株式会社 プレスリリースより

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

浅草・雷門前に抹茶体験専門店「Matcha Making Tokyo」がオープン

Food Activity Japan株式会社が運営するインバウンド向けの食体験「Food Activity(フードアクティビティ)」は、「作る」と「食べる」がセットになった食体験で、トリップアドバイザーのTOP1%のアクティビティに贈られる「トラベラーズチョイス ベストオブベスト2024」を受賞しています。

日本の伝統的な食文化を象徴する「抹茶」は、世界中で注目が高まっており、抹茶ラテやスイーツなどさまざまな形で日常にも取り入れられています。

同社は今回オープンする「抹茶体験専門店 Matcha Making Tokyo」で、味わうだけでなく自ら体験することで、より深く抹茶の魅力と日本の心に触れる特別な体験を提供します。

抹茶の歴史・背景のレクチャーや、自ら点てた抹茶の試飲が楽しめる

「Matcha Making Tokyo」の営業時間は10時〜18時の予定となっており、団体予約やプライベート予約、営業時間外での対応も可能となっています。

利用者は日本の伝統文化としての抹茶の歴史と背景についてのレクチャーを受けた後、実際に茶筅(ちゃせん)を使って自分の手で抹茶を点て、和菓子とのペアリングを楽しみながら試飲できます。体験の際には、海外経験豊富なスタッフが一人一人サポートします。

所要時間は90分で、最大人数は35名となっています。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

<参照>

Food Activity Japan株式会社:【Matcha Making Tokyo】日本のインバウンド食体験市場を牽引する『Food Activity Japan』が東京・浅草で抹茶体験をスタート!

【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。

その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。

本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。

<セミナーのポイント>

  • ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
  • 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
  • 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]

【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる


完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに