訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
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今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. AIによって旅行者の検索行動はどう変わる?【マーケティングトレンド話 vol.1】
本連載では、デジタル・アナログ両面で、小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験を持つ永山氏と、訪日ラボ副編集長 石橋が、「観光・インバウンド × マーケティング」をテーマに、ざっくばらんにあれこれ議論していきます。
記念すべき第1回のテーマは、「AI×旅行・観光」です。
詳しくはこちらをご覧ください。
→AIによって旅行者の検索行動はどう変わり、我々はどう対応しなければならないのか【訪日ラボマーケティングトレンド話 vol.1】
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2. 「2025日台観光サミットin鳥取」開催 地方誘客やサステナブルツーリズムを推進
日台観光推進協議会は5月30日、台湾側のパートナーである台日観光推進協議会と「2025日台観光サミットin鳥取」を開催しました。
サミットでは、日本と台湾の双方向交流の持続的発展にむけた「日台観光サミット・鳥取宣言」に合意しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2025日台観光サミットin鳥取」開催 地方誘客やサステナブルツーリズムを推進
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3. IATA、航空業界の2025年財務見通しを発表 燃料安を追い風に「好調」予測
国際航空運送協会(IATA)は6月2日、2025年の航空業界の財務見通しの最新版を発表しました。
ジェット燃料価格の下落などにより、2025年の航空業界は好調であると予測されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
→IATA、航空業界の2025年財務見通しを発表 燃料安を追い風に「好調」予測
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4. 今年のスキー場動向振り返り 豊富な降雪とインバウンド需要が追い風に
訪日客に高い人気を誇る、日本のスノーリゾート。北海道や長野を中心に、世界中の観光客が上質な雪や充実した設備を求めて日本を訪れ、インバウンド需要は年々増加傾向にあります。
本記事では、2024年〜2025年冬シーズンの国内スキー場の動向を振り返ります。
詳しくはこちらをご覧ください。
→今年のスキー場動向振り返り 豊富な降雪とインバウンド需要が追い風に
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5. 【初心者向け】インバウンドの基礎から最新の動向まで徹底解説!
今回は、初めてインバウンド施策を担当される方や、あらためて基礎を振り返りたい方に向けて、インバウンドの基本的な知識をわかりやすく解説します。
「そもそもインバウンドとは?」といった初歩的な内容から、現在の日本のインバウンド市場の全体像まで、ひと通り把握できる内容になっています。ぜひご活用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
→【初心者向け】インバウンドの基礎から最新の動向まで徹底解説!
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【6/24開催】集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり
競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?
集客力を最大化するには、「新規顧客の獲得」と「再来店の促進」この2つの視点を両立することが必要不可欠です。
本セミナーでは、店舗ビジネス向けメディア「口コミラボ」を運営する株式会社movと、セミカスタム型アプリパッケージ「App Publisher」を提供するエンバーポイント株式会社が共催し、
・新しいお客様を呼び込むための口コミ活用術
・お客様にリピートしてもらうためのアプリを活用したCRM戦略
について、それぞれ解説いたします。
新規集客・リピーター獲得に課題を感じている方は、ぜひご視聴ください!
<本セミナーのポイント>
- 新しいお客様を呼び込むための口コミの収集、活用方法が学べる!
- アプリを活用したリピーターを獲得するためのCRM戦略が学べる!
- 各企業の実例から”明日から使えるテクニック”が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→集客の両輪を加速させる!新規とリピーターで“人が集まる”仕組みづくり【6/24開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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