森永製菓株式会社のグループ会社である森永市場開発株式会社は、ソフトキャンディ「ハイチュウ」の発売50周年記念ポップアップショップを、成田空港第3ターミナルに期間限定でオープンします。
ハイチュウは訪日客のお土産としても人気が高く、定番ハイチュウのほか、限定フレーバーやTシャツなどの限定商品も取り揃えるとしています。
関連記事:ハイチュウ(森永製菓)におけるインバウンド人気商品・お土産ランキング
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)
成田空港に「ハイチュウショップ」出店 訪日客向けに限定フレーバーも展開
1975年に日本で誕生した「ハイチュウ」は、現在では世界30か国以上で販売されています。2024年にはさらなるグローバル展開を見据え、ブランドロゴをカタカナの「ハイチュウ」から英語表記の「HI-CHEW」へリニューアルしました。
日本のハイチュウは海外のものとはフレーバーやパッケージが異なり、インバウンドから高い人気があります。
そこで今回、「ハイチュウ」の発売50周年記念ポップアップショップ「ハイチュウショップ」を、成田空港第3ターミナル本館2階の保安検査前エリアに出店します。営業期間は7月10日から10月14日までです。
ポップアップショップでは定番ハイチュウのほか、成田空港限定フレーバーや成田空港限定Tシャツ、オリジナルステッカー、ポーチなどの限定商品を取り揃え、インバウンドのお土産としても訴求します。
同社は日本の空の玄関口である成田空港の出店を通じて、ハイチュウのさらなる認知度向上を図るとしています。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
森永製菓株式会社:インバウンド需要や海外へのお土産に!限定フレーバーやグッズを販売日本でここだけ!ハイチュウ50周年記念POP UP SHOP「ハイチュウショップ」7月10日より成田空港に期間限定オープン!
【10/16開催】宿泊施設の自社予約を増やす3つのポイントを解説!〜施設の認知拡大・予約導線づくり・予約率向上〜
株式会社movとtripla株式会社の共催により、「自社公式サイトの予約率向上に向けた最新施策」をテーマにセミナーを開催します。
インバウンド需要回復や国内旅行需要の高まりにより、宿泊施設に訪れるお客様は増えています。しかし、依然としてOTA経由の予約比率が高く、自社公式サイトの予約率が上がらない課題を感じている施設も少なくありません。
本セミナーでは、宿泊施設の認知向上と自社予約につなげるために必要な Googleビジネスプロフィール(GBP)・Googleマップの活用や口コミの重要性についてmovから解説。
そしてtripla社からは、公式サイト予約システムの最適化とGoogleマップとの連携によって、OTAと併用しながらも、自社予約を着実に伸ばしていくための実践的な施策をご紹介します。
<セミナーのポイント>
- Googleマップが施設の認知拡大・集客につながる具体的な事例を学べる!
- 自社予約システムとGoogleマップの連携による予約導線の作り方がわかる!
- 公式サイトで予約を確実に獲得するUI/UXがわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【10/16開催】宿泊施設の自社予約を増やす3つのポイントを解説!〜施設の認知拡大・予約導線づくり・予約率向上〜
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!