この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は観光庁の成果報告会レポートや、百貨店での多言語意識調査についての記事などに注目が集まりました。
1位.持続可能な観光に必要なことは?:「持続可能な観光推進モデル事業」成果報告会レポート
観光庁は2025年2月、令和6年度「持続可能な観光推進モデル事業」成果報告会を開催しました。
本報告会では、全国6地域の先進的な取り組みが発表され、持続可能な観光の実現に向けた事業成果や今後の展望が共有されました。
各地域が抱える課題やその解決策を紹介するとともに、観光業界が持続可能な未来へ進むためのヒントが示された本報告会の内容をレポートします。
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→持続可能な観光に必要なことは?:「持続可能な観光推進モデル事業」成果報告会レポート
2位.訪日客の91%が百貨店を利用、知名度1位はどこ?(Payke)
訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke(ペイク)」を運営する株式会社Paykeは6月27日、「百貨店に関する多言語意識調査」の結果を発表しました。
同調査は、繁体字中国語話者(台湾・香港)、英語話者(フィリピン・アメリカなど)、韓国語話者(韓国)の訪日客1,452名を対象に実施し、日本滞在中における百貨店の利用実態・認知度・購買目的などについて調査したものです。
調査結果によると、多くの訪日客が日本でしか手に入らない商品を求めて、訪日旅行中に百貨店に立ち寄っていることがわかりました。
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→訪日客の91%が百貨店を利用、知名度1位はどこ?(Payke)
3位.2024年度に政府が行ったインバウンド施策・前編【令和7年版観光白書 徹底解説(3)】
観光庁は5月27日、令和7年(2025年)版の観光白書を公表しました。
訪日ラボでは全5回にわたり、インバウンド担当者が読んでおきたい箇所をピックアップして解説します。
第3回目の今回は、政府が2024年度に行った施策について見ていきます。
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→2024年度に政府が行ったインバウンド施策・前編【令和7年版観光白書 徹底解説(3)】
4位.TikTok、EC機能「TikTok Shop」開始 アプリ上で商品販売・購入が可能に
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、6月30日より日本国内においてアプリ内で商品の販売・購入ができるEC機能「TikTok Shop」の提供を開始しました。
TikTok Shopでは、TikTokアプリ内のコンテンツを通じて、ユーザーが直接商品を購入することが可能となります。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→TikTok、EC機能「TikTok Shop」開始 アプリ上で商品販売・購入が可能に
5位.インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。
最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
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