観光庁は7月11日、岩手県宮古市の地域通訳案内士育成等計画に同意したと発表しました。
これにより、宮古市で通訳案内を行う「宮古市地域通訳案内士」が誕生します。
関連記事:しまなみ海道に「地域通訳案内士」誕生 サイクリング研修を初導入
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)
岩手県宮古市に「地域通訳案内士」誕生 インバウンド増に対応
地域通訳案内士とは、特定の地域内において「報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすること)を業とする」とされています。特定の地域において、その固有の歴史や地理、文化といった現地情報に精通し、各自治体が行う研修受講を通じて「地域通訳案内士」として登録を受ける必要があります。
地域通訳案内士は、2025年7月1日時点では北海道から沖縄まで43地域に導入されており、育成人数は4,031人にのぼっています。
昨今、宮古市を含む「みちのく潮風トレイル」の認知度が高まり、クルーズ船で宮古市を訪れる外国人旅行者が増えています。ほかにも「三陸ジオパーク」が世界ジオパーク登録を目指しているといった背景があり、地域通訳案内士制度の活用に至りました。
今回誕生する「宮古市地域通訳案内士」は、宮古市全域において、宮古の自然や食、歴史・文化などを外国人旅行者に英語で案内します。
宮古市は、外国人旅行者の快適な観光をサポートし、宮古の魅力を世界へ伝える地域通訳案内士を育成するとしています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
観光庁:岩手県の宮古市で「地域通訳案内士」が誕生します! ~みちのく潮風トレイル・三陸ジオパークに係る研修を導入~
岩手県宮古市:宮古市地域通訳案内士について
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年8月前編】成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に8月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年8月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!