GO株式会社が展開するタクシーアプリ「GO」は7月14日より、台湾のホータイ・モーターが展開するタクシーアプリ「yoxi(ヨクシー)」との連携を開始しました。
これにより、「GO」が提携する海外サービスは9つとなります。
関連記事:DiDi、関西・九州・沖縄・中部エリアでタクシー配車サービス開始 訪日客に快適な移動体験を提供
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)GO、台湾のタクシーアプリ「yoxi(ヨクシー)」と連携
GO株式会社は2023年から海外の利用者がアプリを利用できるよう対応しており、現在では175か国のユーザーが利用しています。
これに先がけて2022年からは、韓国や中国などのモビリティサービスと連携しています。
今回新たに、台湾のタクシーアプリ「yoxi」との連携を開始しました。台湾のモビリティサービスとの連携は初めてです。
これにより、GOは訪日客数のトップ3を占める韓国、中国、台湾のモビリティサービスを網羅したことになります。
今回の連携によって、台湾のyoxiユーザーは訪日時に、日頃から使い慣れたアプリ操作でGO加盟のタクシーを呼べるようになります。
GOはインバウンド対応や海外連携を強化し、国内タクシー事業の発展に貢献していくとしています。
関連記事:タクシーアプリ「GO」が中国「WeChat Pay」内ミニプログラムと連携

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
GO株式会社:No.1タクシーアプリ『GO』が更なるインバウンド強化 台湾『yoxi』と連携し、国内タクシー事業者へ送客
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










