マツキヨココカラ、フラッグシップストア「GINZA FLAG」を7月25日にオープン

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株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは7月25日、東京・銀座にフラッグシップストア「GINZA FLAG」をオープンしました。

1999年にオープンした銀座5th店を全面改装したもので、同社のフラッグシップストアはこれで5店舗目となります。

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マツキヨココカラ、フラッグシップストア「GINZA FLAG」オープン

マツキヨココカラ&カンパニーは「美と健康の分野でアジア No.1」を目指し、2025年3月末現在で全国に約3,500店舗、海外ではアジア中心の6エリアに79店舗のドラッグストア・調剤薬局を展開しています。

今回、1999年にオープンした銀座5th店を全面改装し、同社のフラッグシップストア「GINZA FLAG」として、7月25日にリニューアルオープンしました。

同社のフラッグシップストアとしては、原宿表参道口店、池袋Part2店、香港・コーズウェイベイ店、SHIBUYA DOGENZAKA FLAGに続き、5店舗目となります。

観光客ニーズに対応、日本の人気商品など提案

「GINZA FLAG」は、売場面積約242㎡を有し、地下1階から地上3階までの全4フロアで構成されています。

地下1階の「健康食品・トイレタリー」フロアでは、美白、美肌、ダイエットなどのテーマに沿って、日本の人気商品や話題の海外サプリメントを提案します。

1階の「医薬品」フロアでは、国内外の観光客の多様なニーズに対応し、医薬品を中心に、季節ごとの商品や注目のスキンケアアイテムを豊富に取りそろえています。

2階の「トレンドメイク」フロアでは、人気の韓国コスメからハイグレードブランドに至るまで、幅広い最新コスメをポップアップ形式で展開。旬のメイクアップトレンドを発信します。

なお、旧銀座5th店の地下1階に設置されていた調剤スペースは、今回の改装により3階へ移設され、専用エレベーターによりスムーズにアクセスできるようになっています。

▲「GINZA FLAG」のイメージ:株式会社マツキヨココカラ&カンパニー プレスリリースより
▲「GINZA FLAG」のイメージ:株式会社マツキヨココカラ&カンパニー プレスリリースより

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<参照>

株式会社マツキヨココカラ&カンパニー:マツキヨココカラのフラッグシップストア「GINZA FLAG」が7月25日誕生

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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