この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は成田空港におけるお盆期間の推計値についての記事や、「THE INBOUND DAY 2025」レポートなどに注目が集まりました。
1位.【成田空港】お盆期間の国際線旅客数、95万人と推計 2024年より増加の見通し
成田国際空港株式会社は8月1日、2025年度のお盆期間中(8月8日〜17日)に成田空港を利用する旅客数の推計と期間内のピーク日を発表しました。
国際線の旅客数は出入国合計で95万2,800人で、2019年度同期比90.2%、2024年度同期比107.4%と推計されました。コロナ前の水準には届いていないものの、前年度と比べると増加すると見られています。
また、国際線におけるピーク日は、出国者数では8月9日(土)、入国者数では8月16日(土)としています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【成田空港】お盆期間の国際線旅客数、95万人と推計 2024年より増加の見通し
2位.訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」開催!現地の様子は?
「訪日ラボ」を運営する株式会社movは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」を開催しました。
本記事では、イベントの様子をダイジェストでお届けします。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」きょう開催!現地の様子は?
3位.成田空港、1〜6月の外国人旅客数1,222万人 上半期として過去最高
成田国際空港株式会社は7月31日、成田空港の2025年6月運用状況を発表しました。
国際線の外国人旅客数は184.9万人となり、6月として過去最高を記録しました。また、2025年上期(1月〜6月)の国際線外国人旅客数は累計で1,222万人となり、上半期としても過去最高となりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→成田空港、1〜6月の外国人旅客数1,222万人 上半期として過去最高
4位.6月外国人宿泊数、1,324万 前年をやや下回る【観光庁 宿泊旅行統計 2025年5月・6月】
観光庁は7月31日、宿泊旅行統計調査(2025年5月・第2次速報、2025年6月・第1次速報)を公表しました。6月の延べ宿泊者数は4,921万人泊で、前年同月比2.8%減となりました。
外国人宿泊者数は前月から262万人減の1,324万人泊(前年同月比1.3%減)となっています。
また5月の国籍別延べ宿泊者数も発表され、中国が1位であることがわかりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→6月外国人宿泊数、1,324万 前年をやや下回る【観光庁 宿泊旅行統計 2025年5月・6月】
5位.観光庁「観光地域づくり法人の機能強化に関する有識者会議」全日程が終了。DMOの登録要件はどう変わったのか?
観光庁は「観光地域づくり法人の機能強化に関する有識者会議」の最終回となる第8回会議を2025年6月に開催しました。
1年半にわたる検討を経て、観光地域づくり法人(DMO)に求める機能や役割はどのように整理されたのか。
昨年7月開催の第4回までの内容をまとめた前回記事に続き、各回の議事録や資料をもとに討議されたDMOに求める機能や役割、課題などを読み解いていきます。
*本記事は、地方創生パートナーズネットワーク・萩本良秀氏による寄稿記事です。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→観光庁「観光地域づくり法人の機能強化に関する有識者会議」全日程が終了。DMOの登録要件はどう変わったのか?
ーーーーーー
以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【9/30開催】小売業界でいま注目の「ローカルインベントリマーケティング」大手小売企業の事例で解説!
「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」とは、ユーザーが商品を検索した際に、その商品を扱う近隣店舗の在庫情報や店舗情報、さらにはECサイトでの購入導線をGoogleなどの検索プラットフォームに表示させます。これにより、実店舗への来店を促進するとともに、自社ECサイトへの購入導線も確立することで、オンラインとオフラインの双方でユーザーにスムーズな購買体験を提供します。
本セミナーでは、「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」の基本をご紹介。大手某小売企業の実践事例をもとに、店舗とEC双方の送客を最大化する取り組みを深掘りします。
<セミナーのポイント>
- 小売業のOMO戦略の基本概念が学べる!
- 「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」の基本が学べる!
-
大手小売企業の取り組み事例から実践法が学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【9/30開催】小売業界でいま注目の「ローカルインベントリマーケティング」大手小売企業の事例で解説!
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!