株式会社北都銀行は9月9日、インバウンド向けに訪日旅行の手配業務などを手がけるウェンディー・ジャパン株式会社と「インバウンド推進による観光振興支援に関する協定」を締結しました。
本協定により、秋田県へのインバウンドの誘致を推進するとともに、観光情報を戦略的に発信し、地域の観光振興を図ることを目的としています。
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北都銀行、ウェンディー・ジャパンと連携 秋田県のインバウンド誘致を推進
2015年設立のウェンディー・ジャパン株式会社は、外国人旅行者向けに国内旅行の宿泊施設やレストラン、交通機関などの手配サービスを提供しています。
北都銀行が締結した「インバウンド推進による観光振興支援に関する協定」は、ウェンディー・ジャパンとの連携により、双方の保有する資源を効果的に活用し、秋田県を中心とした東北地域の観光振興に貢献することを目的としています。
協定に基づく連携事項として、以下の5項目が挙げられています。
- インバウンドの誘客推進に関すること
- 「秋田の魅力」の戦略的な発信に関すること
- 2次交通の確保等による受け入れ体制の整備に関すること
- 東北各県と連携した観光の推進に関すること
- その他観光振興に資すること
今回の連携により、秋田県へのインバウンド誘客推進や、観光情報の戦略的な発信など、観光振興を図ることを目指すとしています。
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＜参照＞
株式会社北都銀行：ウェンディー・ジャパン株式会社との「インバウンド推進による観光振興支援に関する協定」の締結について
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