訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. JNTO、生成AI対策に注力 2027年横浜花博を契機とした訪日客誘客にも意欲示す
日本政府観光局(JNTO)は10月22日、メディアブリーフィング(メディア向けの報告会)を開催。
インバウンド観光をめぐる最近の動向や、デジタルマーケティング、AdventureWeek2025東北などの取り組みについて説明しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→JNTO、生成AI対策に注力 2027年横浜花博を契機とした訪日客誘客にも意欲示す
関連記事:
2. 山形県が「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に選出 米ナショナルジオグラフィック
米有力旅行メディア「ナショナル ジオグラフィック(National Geographic)」が10月21日に発表した「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に、山形県が選出されました。
古くからの伝統と神秘的なアウトドア体験ができる旅行先として評価されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
→山形県が「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に選出 米ナショナルジオグラフィック
関連記事:
3. 韓国10月連休中、仁川空港の利用者数が歴代最多 国際線のうち25%が日本へ
韓国・仁川(インチョン)国際空港は10月13日、今年の秋夕(チュソク)連休期間における利用実績を発表。これによると、同期間中の利用者数は歴代最多を記録しました。
なお、2025年の秋夕連休は10月3日から10月9日までの7日間で、さらに10日を休暇とすることで、週末を含めた10連休となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→韓国10月連休中、仁川空港の利用者数が歴代最多 国際線のうち25%が日本へ
関連記事:
4. 広域連携DMO政策研究会、観光庁に要望書提出 財政や人材確保の支援求める
全国10地域の広域連携DMOで構成される「広域連携DMO政策研究会」は10月16日、観光庁へ「広域連携DMOへの支援拡大」 に関する要望書を提出しました。
圏域全体の魅力を高めながら地方誘客を進める広域連携DMOは、観光立国実現の要として期待される一方、財源や人材確保に課題を抱えていることから、研究会は制度・財政面の支援強化を求めました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→広域連携DMO政策研究会、観光庁に要望書提出 財政や人材確保の支援求める
関連記事:
5. 台湾で“バズる”理由とは?現地ドラッグストアに学ぶインバウンド集客のヒント
台湾市場を15年見続けてきた「カケハシ」がお届けする連載「台湾インバウンド解体新書」。
第一回の今回は、「台湾で今、何が流行っているのか?」「なぜ台湾で“日本のドラッグストア”がバズるのか?」といった台湾現地の最新トレンド情報から、「バズの仕組みをインバウンド集客に活かすには?」「30日でできるアクションプラン」まで具体的にお伝えしていきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→台湾で“バズる”理由とは?現地ドラッグストアに学ぶインバウンド集客のヒント (30日でできるアクションプラン付き)【台湾インバウンド解体新書 by カケハシ】
関連記事:
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!








