この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
中国の訪日自粛要請による影響についての記事や、奈良で外国人に人気の観光スポットランキングなどに注目が集まりました。
1位.中国〜日本の航空便12路線が全便欠航に インバウンド市場への影響は
中国外務省が11月14日に自国民に対して日本への渡航自粛を要請する勧告を発表してから、中国人旅行者の予約キャンセルなど、観光業への影響を懸念する状況が各メディアで報じられています。
今回の訪日自粛要請によるインバウンド市場への影響については、「打撃」や「限定的」など異なる見解も多く、現状でははっきりとした見通しを立てられていません。
本記事では、中国現地メディアの報道などを踏まえ、インバウンド市場の現状について整理します。
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→中国〜日本の航空便12路線が全便欠航に インバウンド市場への影響は
2位.奈良で外国人に人気の観光スポットTOP10
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。
全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目観光スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、[奈良 編]を発表します!
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】奈良で外国人に人気の観光スポット:春日大社が3位、1位は?
3位.2025年沖縄の観光客数、過去最高の見込み 秋の連休では台湾・韓国からの来訪者数が好調
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)は、2025年における沖縄の観光客数が過去最高となる見込みだと公表しました。
10月30日に行われた「令和7年度第3回OCVB定例記者懇談会」の資料にて、これまでの過去最高であった2019年の1,016万3,900人を超える予測が示されました。
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→2025年沖縄の観光客数、過去最高の見込み 秋の連休では台湾・韓国からの来訪者数が好調
4位.中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?【観光庁長官会見】
観光庁の村田茂樹長官は11月18日、定例会見を実施。同日に発表された日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計などについて報告しました。
さらに長官は、中国による日本への渡航自粛要請やクマの被害対策などについても所感を述べました。
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→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?【観光庁長官会見】
5位.【欧米豪編】JNTOが語るインバウンド市場の動向とは?:2025年「インバウンド旅行振興フォーラム」を取材
日本政府観光局(JNTO)は9月、「第28回 JNTOインバウンド旅行振興フォーラム」を開催しました。
本フォーラムは、海外全26拠点の海外事務所長などが一堂に会し、各市場における訪日旅行市場の最新動向を解説するものです。
訪日ラボでは、2日間にわたるフォーラムの様子を取材。本記事では、1日目の内容をお届けします。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【欧米豪編】JNTOが語るインバウンド市場の動向とは?:2025年「インバウンド旅行振興フォーラム」を取材
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
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