日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2025年年間の訪日メキシコ人数は20万400人で、過去最高を更新しました。
本記事では、メキシコ市場のインバウンド動向について解説します。
※メキシコ市場については、観光庁の「インバウンド消費動向調査」で消費額が公表されていないため、本記事では主に訪日外客統計のデータを扱っています。
訪日メキシコ人客数最新データ:年間20.0万人
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2025年の訪日メキシコ人数は20万400人でした。前年比では32.0%増と大きく成長し、2024年に続いて過去最高を更新しました。

2025年は3月のみ前年同月をわずかに下回りましたが、継続した訪日旅行人気に加えて経由便の多様化などにより、年間を通して高い水準で推移しました。
訪日数が最多となったのは10月(2万4,764人)で、秋シーズンの訪日需要の高まりから単月として過去最高を記録しました。また伸び率が最も高かったのは4月で、イースター休暇などによって前年同月比84.9%増と大きく成長しました。

欧米豪のエリアで見ると、メキシコの訪日数の規模は他の市場と比べて小さいものの、近年では高い伸び率を維持しています。また海外旅行の市場規模は300万人程度と推定されており、訪日旅行人気が継続していることからも、今後の伸びしろが大きい市場だと考えられています。
メキシコ人は家族・親族との関係を大切にしており、多世代や友人の家族も同行するなど、大人数での家族旅行も多い傾向にあります。また、日本ならではの文化体験や食体験を重視し、買い物好きな人が多いことも特徴です。
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以上、メキシコの最新インバウンドデータを解説しました。訪日ラボでは、メキシコのインバウンド動向に関する情報を日々発信していますので、ぜひご覧ください。
※本記事では、日本政府観光局(JNTO)の訪日外客統計(※速報値を含む)をもとに、記事内容・グラフを作成しています。
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<参照>
日本政府観光局(JNTO):訪日外客統計
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