ビジット・ジャパンとは、国や地方公共団体、民間が共同で取り組む、訪日外国人客誘致のためのプロモーション事業です。 

2003年に小泉純一郎首相の主導によって行われた「観光立国宣言」および「ビジット・ジャパン・キャンペーン」がビジット・ジャパンの発端となっており、2019年時点では2020年に訪日外国人客数4,000万人突破を目標として、多角的なプロモーションに取り組んでいます。 

具体的には、JNTO(日本政府観光局)のウェブサイトにおける情報発信や、旅行全般に関する口コミサイトであるトリップアドバイザーによる広告宣伝事業展開などが行われており、公民が一体となって取り組むという新たなプロモーション形態は画期的であると注目されています。 

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