インバウンド発展途上の鳥取県、韓国客の減をカバーできる対策が必要

鳥取県の訪日外国人観光客数（2020年1-3月）は11,936人で、一人当たりインバウンド消費額は44,144円でした。
最も多かった国籍は台湾で2,986人、そして中国の2,887人、続いて香港の2,076人という結果でした。
鳥取県には、鳥取砂丘や米子温泉などの観光資源があり、まだまだインバウンドにおける成長が見込める地域です。
さらに、鳥取は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏や「名探偵コナン」の作者である青山剛昌氏の故郷でもあり、両氏の作品を活用した地域振興などを自治体主導で意欲的に行っています。
今後のインバウンド業界での地位向上に期待ができるといえるでしょう。

【2024最新】鳥取県のインバウンド需要・対応状況まとめ

鳥取県に来ていた訪日外国人の割合

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