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京都府のインバウンド対策

一大観光地としての名を馳せた京都府、意外にも消費金額は低め

京都府の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は886,549人で、一人当たりインバウンド消費額は35,694円でした。
最も多かった国籍は中国で310,298人、そして台湾の109,449人、続いてアメリカの56,208人という結果でした。
日本でも屈指の人気訪問地である京都は、外国人観光客の訪問率、訪問者数、宿泊数がいずれも上位であり、訪日外国人にとって1、2の人気を誇る旅行先です。
国別から見ると、中国や台湾、韓国などアジアの国だけではなく、欧米豪や東南アジアからの観光客も高い割合を占めています。
ただし、インバウンド消費金額は低く、28,825円で全国第29位であることが特徴です。
今後の課題として、コト消費や買い物を促す環境整備が求められているでしょう。

【2024最新】京都府のインバウンド需要・対応状況まとめ

京都府に来ていた訪日外国人の割合

この続きから読める内容

  • 京都府でインバウンド消費していた金額の割合
  • 京都府に来ていた外国人の1人1回あたり旅行消費金額
  • 訪日外国人に京都府で人気の商品・お土産ランキング
  • 【2023年以前(コロナ前)】京都府のインバウンド需要・対応状況まとめ
  • 京都府のインバウンド需要・対応状況まとめ
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