東日本大震災からの復興がテーマの2012年 尖閣諸島問題で中国市場はブレーキが
2012年のインバウンド宿泊データを見てみると、外国人延べ宿泊数は 前年比+42.89%の2,631万人泊 、外国人実宿泊者数は 前年比+46.48%の1,664万人 となりました。昨年の東日本大震災によるインバウンド市場の冷え込みからV字回復を見せる格好となりました。
しかしながら、尖閣諸島問題が発生したことにより訪日中国人の団体旅行需要が激減、風評被害などもあり、東日本大震災からの復興がテーマとなった2012年。そのインバウンド宿泊はどのようなものだったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
2012年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)
項目 | 数値 | ||||
2012年の 延べ宿泊者数 |
通年 | 通年 26,314,340人泊 |
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半期 | 上半期 12,637,840人泊 |
下半期 13,676,500人泊 |
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四半期 | 第1四半期 5,701,730人泊 |
第2四半期 6,936,110人泊 |
第3四半期 7,014,110人泊 |
第4四半期 6,662,390人泊 |
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2012年の 実宿泊者数 |
通年 | 通年 16,642,420人 |
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半期 | 上半期 8,104,990人 |
下半期 8,537,440人 |
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四半期 | 第1四半期 3,658,200人 |
第2四半期 4,446,790人 |
第3四半期 4,478,400人 |
第4四半期 4,059,040人 |
他の年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)を見る
2012年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査) 宿泊施設タイプ比率
2012年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 宿泊タイプ比率
2012年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 国比率
2012年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の宿泊タイプ別 一人あたり宿泊日数
2012年のインバウンドデータサマリー
訪日外客数 | 外国人延べ宿泊者数 | 外国人実宿泊者数 | 訪日外国人旅行消費額 | |
---|---|---|---|---|
2012年1月 | 681,786人 | 2,014,720人泊 | 1,324,980人 | 2,554億 |
2012年2月 | 546,451人 | 1,724,120人泊 | 1,091,410人 | |
2012年3月 | 676,662人 | 1,962,890人泊 | 1,241,810人 | |
2012年4月 | 779,481人 | 2,683,110人泊 | 1,728,740人 | 2,820億 |
2012年5月 | 667,046人 | 2,131,400人泊 | 1,367,480人 | |
2012年6月 | 682,932人 | 2,121,600人泊 | 1,350,570人 | |
2012年7月 | 847,194人 | 2,618,650人泊 | 1,695,500人 | 3,008億 |
2012年8月 | 774,239人 | 2,456,220人泊 | 1,595,550人 | |
2012年9月 | 658,239人 | 1,939,240人泊 | 1,187,350人 | |
2012年10月 | 705,848人 | 2,313,430人泊 | 1,396,200人 | 2,463億 |
2012年11月 | 648,548人 | 2,156,990人泊 | 1,325,020人 | |
2012年12月 | 689,679人 | 2,191,970人泊 | 1,337,820人 |
2012年の月別インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)を見る
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