円安が進み中国人の「爆買い」話題に インバウンド市場全体が底上げ&絶好調の2014年
2014年のインバウンド宿泊データを見てみると、昨年に続く東南アジア(インドネシア、フィリピン、インドネシア)向けビザ大幅緩和などが功を奏し、外国人延べ宿泊数は 前年比+33.82%の4,482万人泊 、外国人実宿泊者数は 前年比+35.36%の2,849万人 となりました。
春節・国慶節(中国の旧正月・建国記念日)の訪日中国人の大量消費行動が「爆買い」として話題となった2014年。そのインバウンド宿泊はどのようなものだったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
2014年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)
項目 | 数値 | ||||
2014年の 延べ宿泊者数 |
通年 | 通年 44,824,600人泊 |
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半期 | 上半期 20,928,600人泊 |
下半期 23,896,000人泊 |
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四半期 | 第1四半期 9,184,880人泊 |
第2四半期 11,743,720人泊 |
第3四半期 11,485,440人泊 |
第4四半期 12,410,560人泊 |
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2014年の 実宿泊者数 |
通年 | 通年 28,486,500人 |
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半期 | 上半期 13,420,860人 |
下半期 15,065,620人 |
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四半期 | 第1四半期 5,881,740人 |
第2四半期 7,539,120人 |
第3四半期 7,211,420人 |
第4四半期 7,854,200人 |
他の年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)を見る
2014年のインバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査) 宿泊施設タイプ比率
2014年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 宿泊タイプ比率
2014年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の地域別 国比率
2014年インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)の宿泊タイプ別 一人あたり宿泊日数
2014年のインバウンドデータサマリー
訪日外客数 | 外国人延べ宿泊者数 | 外国人実宿泊者数 | 訪日外国人旅行消費額 | |
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2014年1月 | 944,009人 | 2,854,690人泊 | 1,801,790人 | 4,298億 |
2014年2月 | 880,020人 | 3,079,550人泊 | 1,998,160人 | |
2014年3月 | 1,050,559人 | 3,250,640人泊 | 2,081,790人 | |
2014年4月 | 1,231,471人 | 4,517,780人泊 | 2,875,130人 | 4,870億 |
2014年5月 | 1,097,211人 | 3,708,930人泊 | 2,411,800人 | |
2014年6月 | 1,055,273人 | 3,517,010人泊 | 2,252,190人 | |
2014年7月 | 1,270,048人 | 4,305,400人泊 | 2,712,280人 | 5,505億 |
2014年8月 | 1,109,569人 | 3,782,860人泊 | 2,375,260人 | |
2014年9月 | 1,099,102人 | 3,397,180人泊 | 2,123,880人 | |
2014年10月 | 1,271,705人 | 4,373,100人泊 | 2,750,150人 | 5,605億 |
2014年11月 | 1,168,427人 | 3,915,190人泊 | 2,520,960人 | |
2014年12月 | 1,236,073人 | 4,122,270人泊 | 2,583,090人 |