~ アジアをはじめ世界中のお客様へのサービスを拡充し、Amazon Globalを強化 ~
[アマゾンジャパン合同会社]
アマゾンジャパンは、総合オンラインストアAmazon.co.jpにおいて、UnionPay(銀聯)クレジットカードによるお支払いが可能になったことを発表いたします。
UnionPay(銀聯)は、世界で60億枚以上のカードを発行しています。UnionPay(銀聯)クレジットカードは中国大陸や香港、マカオ、台湾、韓国などのアジアをはじめ世界中で主要な支払い手段として広く利用されております。
Amazon.co.jpでは、2016年3月に、海外のお客様により便利なお買い物体験を提供する「Amazon Global」というプログラムを開始しました。現在、Amazon Globalにより、世界66の国・地域のお客様に、書籍やヘルスケア用品、コスメティクス、ベビー用品、キッチン用品など、当初の1.5倍となる数百万点の商品を低コストでの配送で提供しています。特に中国大陸ではAmazon Globalをご利用されるお客様数がプログラム開始当初に比べ5倍以上となっており、急増する海外のお客様のニーズにお応えしております。
アマゾンジャパン合同会社 社長 ジャスパー・チャンは次のように述べています。
「この度、Amazon.co.jpでの決済にUnionPay(銀聯)クレジットカードをご利用いただけるようになったことを大変嬉しく思っています。昨年3月よりAmazon.co.jpではAmazon Globalのプログラムの提供を開始し、一年を迎えます。UnionPay (銀聯)クレジットカードの取扱開始により、アジアを初め世界中のお客さまのお買い物体験がさらに便利になることを確信しています。これからも海外のお客様に対して、より多くのサービスを拡充させていきます。」
UnionPay Internationalは、次のように述べています。
「銀聯国際 (UnionPay International)は、全世界のカード会員様に向け、安全で迅速、お得な決済サービスを提供しています。現在、銀聯は全世界でオンライン・オフライン問わず使用できるほか、1,000万を超える中国国外のネット決済店舗で取り扱われています。Amazon.co.jpでのUnionPay(銀聯)クレジットカードの取扱いを通して、カード会員に対し、更に便利なオンライン決済サービスを提供するだけでなく、Amazon.co.jpで商品を販売している加盟店の皆さまにもより多くのビジネスチャンスを創出し、ウィンウィンの関係を実現できるものと確信しています。今後も銀聯国際はオンライン決済のサービス充実に努めてまいります。」
<Amazon.co.jpにおけるAmazon Globalについて>
・世界66の国・地域へ数百万点の商品を直送
2016年3月より、配送スピードが速い「プライオリティ配送オプション」に加え、中国大陸、香港、台湾、韓国に向け、配送日数がかかるものの低コストで配送する「エコノミー配送オプション」を提供。
・3か国語でのネイティブショッピング体験
2016年3月に英語、同年6月に中国語対応を開始し、サイト右上の言語切り替えで日本語・英語・中国語(簡体字)をお選びいただくことが可能。
・海外のお客様向けのAmazonGlobal専用サイト(URL: http://www.amazonglobal.jp)
2016年4月より、海外のお客様の需要と好みに沿った専用サイトを立ち上げ、キャラクターショップやドラッグストアなどのカスタマイズコンテンツが充実。
- 特に中国大陸ではAmazon Globalをご利用されるお客様数がプログラム開始当初に比べ5倍以上に拡大。
- Amazon Globalでは、書籍やヘルスケア用品、コスメティクス、ベビー用品、キッチン用品など、当初の1.5倍となる数百万点の商品をお取り扱い。
- 主な人気商品はフェイスマスク、美容液、クリームなどの化粧品や美容器具。
【9/26開催】元外食チェーン担当者が答える!飲食店のインバウンドお悩み解決 〜『大衆点評』入門編〜
訪日外国人観光客の数が急増する中、飲食店の現場では「インバウンド対応をしたいけれど、具体的に何をすればいいのかわからない」という声が数多く聞かれます。
そんな方にお届けしたいのが、中国人観光客にとって日本での飲食店探しに欠かせない存在となっている、中国最大級の生活情報プラットフォーム「大衆点評(たいしゅうてんぴょう)」の対策です。ユーザーの口コミや写真、メニュー情報の整備次第で、来店数に大きな差が生まれることも珍しくありません。
本セミナーでは、外食チェーン企業でインバウンド施策を担当していた経験を持つ、株式会社mov インバウンド支援事業本部 プランナーグループ マネージャー 金子が登壇。
大衆点評の基本的な仕組みや、飲食店が登録・情報整備を行うことのメリットをわかりやすくご紹介します。
「大衆点評って聞いたことはあるけれど、よくわからない」「まずは基礎から知りたい」という飲食店の皆さまにおすすめの入門編セミナーです。
<セミナーのポイント>
- 中国最大級生活情報プラットフォーム「大衆点評」の基本が学べる!
- 飲食店が今すぐ取り組むべきインバウンド対策がわかる!
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元外食チェーン担当者に直接質問ができる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【9/26開催】元外食チェーン担当者が答える!飲食店のインバウンドお悩み解決 〜『大衆点評』入門編〜
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
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