[株式会社オープンドア]
英語、簡体字中国語、繁体字中国語(台湾・香港)、韓国語の5言語で展開する、インバウンド・海外向け多言語旅行比較サイト「Travelko」(http://www.travelko.com/)を運営する株式会社オープンドア(東京都港区・代表取締役社長 関根大介)は、2017年4月6日、Travelko ホテル比較サービスにおいて、台湾最大手の旅行会社 雄獅旅行社股份有限公司(台湾台北市・代表人 王文傑)の運営する旅行予約サイトLion Travelとの連携を開始しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Travelko ホテル比較サービス
http://www.travelko.com/hotel/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台湾の大手旅行会社Lion Travelとの連携により、台湾のホテル宿泊プランが充実!
多言語旅行比較サイトTravelkoは、日本を含む全世界のホテル宿泊プランを検索・比較できるホテル比較サービスにおいて、2017年4月6日、台湾のオンライン旅行予約サイトLion Travel(雄獅旅遊)との連携を開始しました。台湾の旅行会社との直接連携は2016年6月のEasyTravelに続き2社目となります。このたびの連携により、Lion Travelが取り扱う台湾国内のホテル約2,200軒・宿泊プラン約8,000件がTravelko ホテル比較サービスの繁体字中国語版に追加され、台湾のホテルおよび宿泊プランの掲載数が大幅に拡大。繁体字中国語でTravelkoサイトを利用する台湾のユーザにとっては、ホテル、宿泊プランの選択肢が増えて、これまでよりもさらに利便性が大きく向上することとなります。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
Lion Travel(雄獅旅遊)とは
台湾・台北市を拠点とする台湾最大手の旅行会社 雄獅旅行社股份有限公司が運営する旅行予約サイト。同社は1985年に設立され、オンライン予約サイトのほか、台湾78ヶ所・海外13ヶ所の合計91支店で旅行サービスを提供しています。
台湾国内のホテルの宿泊プランのほか、国外のホテルや国内外の航空券、個人・団体パッケージツアーなど、取り扱う旅行商品は多岐にわたり、台湾で発行部数最大の週刊誌「壹週刊」が開催する『Top Service Awards』において、読者が選ぶ旅行会社のランキングで2005年~2015年の11年連続第1位を獲得するなど、名実ともに台湾No.1の旅行会社です。
多言語旅行比較サイトTravelkoとは
Travelkoは英語、簡体字中国語、繁体字中国語(台湾・香港)、韓国語の5言語で展開する多言語旅行比較サイト。
全世界のホテル、航空券および日本国内のアクティビティ商品の検索・比較サービスに加え、日本の人気都市の観光スポットを旅行のプロが厳選して紹介するガイドコンテンツも提供しているため、海外在住者が日本へのインバウンド旅行を探す際にはもちろん、自国内および他国への旅行を探す場合にも利用することができ、日本在住の外国人の旅行探しにも役立つ、インバウンド・海外向けの旅行比較サイトです。
多言語旅行比較サイトTravelkoは、これからも世界中の旅行者がより便利にお得な旅行を楽しめるよう、サービスの充実を図ってまいります。
Travelko ホテル比較サービス 検索結果一覧ページ一例
株式会社 オープンドア概要
代表取締役社長:関根 大介(せきね だいすけ)
創立:1997年4月21日
資本金:6億4,829万円
従業員数:143名(2017年4月現在)
インターネットコンテンツの企画運営、ソフトウェア開発を行う。旅行比較サイト「トラベルコ」、多言語旅行比較サイト「Travelko」、日本の伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」等を運営。
OTAとは:オンラインだけの旅行代理店、旅マエのインバウンドの主戦場
世界的に見ると旅行手配の方法はオンラインが主流となっています。とすれば、訪日外国人観光客も団体旅行・個人旅行にかかわらずオンラインで旅行の手配をするケースが多く、オンライン上で旅行手配が完結するOTA(Online Travel Agent/オンライントラベルエージェント)のインバウンド市場における重要度は高いと言えます。インバウンド対策にお困りですか?「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!訪日ラボに相談してみる目次OT...
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!