ナイトレイと国内カード決済データ保有最大規模を誇る三井住友カードが協働:訪日外国人の消費行動ビッグデータ分析ソリューションの共同開発を検討開始

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[株式会社ナイトレイ]

インバウンド対策総合支援サービス「inbound insight(インバウンドインサイト)」を運営する株式会社ナイトレイ(代表取締役:石川豊、以下ナイトレイ)は、クレジットカード決済サービスと豊富な加盟店を保有する三井住友カード株式会社(代表取締役社長:久保健、以下三井住友カード)と協業し、訪日外国人のクレジットカード決済データの共同解析や分析レポート出力等のソリューション開発を検討開始いたします。これにより、訪日外国人の最新動向を把握した上で具体的なインバウンド対策を実行し成果を出したいと考えている民間企業や自治体をサポートしていきます。

inbound insightと三井住友カード 協業イメージ

inbound insightと三井住友カード 協業イメージ

サービス提供対象となる方
訪日外国人の旅行行動や消費実態の現状把握や効果検証に課題を持つ民間企業や自治体
・戦略を立ててインバウンド対策を実行し、成果を出したいと考えている民間企業や自治体

■協業のメリット
両社が連携することで、訪日外国人の国籍別の滞在エリア傾向、周遊実態、興味関心、旅行行動、人気施設といった既存のビッグデータ解析結果に加え、これまでデータ解析や把握が困難だったエリア別・国籍別の消費実態や富裕層の消費実態の分析結果を共同ソリューションとして提供することが可能になります。

inbound insightとは】
ロケーション解析データを軸にインバウンド対策を成功に導くことを目的としたインバウンド対策総合支援サービスです。観光ビッグデータ分析ソリューション、統計データ分析ソリューション、インバウンド対策コンシェルジュを組み合わせることで、現状把握から施策実行まで最適なインバウンド対策支援をご提案します。

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ナイトレイは今後も、国内の地域経済活性化を実現するために、独自のロケーション解析技術開発、インバウンド対策総合支援サービス「inbound insight」のサービス強化、より優れたサービスを提供するための他社との協業を進めてまいります。

訪日外国人向けサービス拡充に課題をお持ちの企業様や自治体様はもちろん、インバウンド対策に関わることで、具体的にお困りのことやご相談などがありましたら、お気軽にご連絡ください。

【ナイトレイ 会社概要】
社名:株式会社ナイトレイ
所在地:東京都渋谷区
代表取締役:石川 豊
事業内容:ロケーションデータ解析及びコンサルティング業務
コーポレートサイト:http://nightley.jp/
サービスURL:http://inbound.nightley.jp/

【三井住友カード 会社概要】
社名:三井住友カード株式会社
所在地:東京都港区
代表取締役社長:久保 健
事業内容:クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務
コーポレートサイト:https://www.smbc-card.com/company/index.jsp

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本件に関するお問い合わせ先
株式会社ナイトレイ
Mail:info@nightley.jp

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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