タッチパネルディスプレイ付きの実用的なデバイスに
デジタルコンテンツ配信事業や通信販売事業、オンラインレンタル事業などを展開する合同会社DMM.com(以下、DMM)は9月7日、双方向翻訳機「FreeTalk(フリートーク)」を9月14日に発売すると発表しました。
双方向翻訳機「FreeTalk(フリートーク)」は、タッチパネルディスプレイ付きで、38言語に対応しており、翻訳前と後の言葉を文章として確認することが可能。クラウド上の複数の翻訳エンジンにアクセスするため、最適な翻訳結果を表示するとともに、発話もする実用的なデバイスになります。

インバウンド需要の増加に対応 新モデルの開発なども予定
インバウンド需要が増加してきており、ホテルや飲食店での会話、ショッピングでのトラブルなど、簡単なフレーズのみではコミュニケーションがとれない状況も出てきています。同製品では、2つの言語を設定し、ボタンを押しながら話すだけのシンプルな操作で利用できます。
現在は38言語対応ですが、DMMはアップデートにより、言語の拡充を予定しているほか、SIM対応モデルの開発も進めていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
合同会社DMM.com プレスリリース
https://dmm-corp.com/press/press-release/24075
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