多くの訪日外国人が日本を訪れるようになっており、それに合わせて各企業も外国語の対応が出来る人材を求めています。外国人労働力を採用する上で課題となるのは、「優秀な人材の確保」「文化や慣習の違い」で採用活動が上手くいかない、採用しても長続きしないという問題です。こうした問題を解決すべくサービスを展開しているマースジャパン株式会社の「インバウンド対応サービス」をご紹介しましょう。
マースジャパン株式会社のインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
バイリンガル採用・派遣「マースジャパン インバウンドサービス」を資料で詳しくみてみる
インバウンド研修「マースジャパン インバウンドサービス」を資料で詳しくみてみる
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら＞（無料）独⾃の⼈材登⽤ネットワークにより最適な人材を確保
他社に先駆けてインバウンド対応サービスを提供しているマースジャパン株式会社では、独⾃の⼈材登⽤ネットワークを構築しています。そのうちの1つがグループ会社の活⽤です。ロサンゼルスと台北に拠点を構えるグループ会社が、現地の優秀なネイティブスピーカーやバイリンガル⼈材を選定して⽇本に送り出します。
必要に応じて、現地での事前研修を実施し、⽇本での業務がスムーズに開始できるようサポートします。また、過去の案件応募者や登録者を豊富に蓄積。登録者の業務経験や資質を踏まえ、業務に適した⼈材を選定の上、提供することが可能です。
さらに⽇本在住の外国⼈材を豊富に抱えている協⼒会社を複数社有しており、案件発⽣時には採⽤サイトでの募集と併せて協⼒会社を活⽤し、優秀なスタッフを選定することが可能です。
独⾃の研修プログラムにより、接客マナー、商品研修などを実施
外国⼈スタッフを活⽤する企業や、スタッフ本⼈が直⾯する「⽂化や習慣の違い」という壁に対して、マースジャパンでは専⾨の研修プログラムを整備しています。外国⼈スタッフ向けの研修を⽤意している他、クライアント企業の商材に応じた専⾨トレーナーを配置する等で、円滑な販促活動をサポートしています。
世界⼀とも⾔われる⽇本の接客マナーを、座学やロールプレイングを通して業務開始前にしっかりと⾝につけるほか、お客様に商品をしっかりと伝えるための商品研修、店頭活動基礎研修、新製品研修、フォローアップ研修等、業務内容に応じて必要な研修を実施します。
長年の実績
マースジャパン株式会社のサービスは2012年、全国14店舗に32名のバイリンガルスタッフを配置することからスタート。その効果と実績が認められ、稼働⼈数および配置店舗数は驚異的なスピードで拡⼤を続けており、現在も増加の⼀途を辿っています。
7年目となる現在も組織規模は拡大を続けており、現在では全国に1000名を超える登録者を擁し、常時約500名の二ヶ国語以上をネイティブレベルで使いこなすバイリンガル人材が、免税店などでの接客販売、訪日外国人とのコミュニケーションサポートに従事しています。
外国人スタッフへのサポート
訪日外国人として日本で就労するスタッフにとって一番大きな不安はビザと住居です。マースジャパン株式会社は外国人スタッフに安心して日本で働いてもらえるよう、就労ビザ取得、住宅斡旋をサポート。就労ビザの取得や住宅の斡旋をマースジャパン株式会社が行なうことで、スタッフが安心して働ける環境を提供し、長期的な就労を実現します。
外国人の採用は採用するだけがゴールではない
外国人スタッフを採用する際に考えるべきは、外国人スタッフを採用すること自体を目的にするのではなく、外国人スタッフを採用したことによって訪日外国人対応の内容が向上すること、そして訪日外国人からの評価を得られることです。
その視点で考えると、単純に日本語と外国語でコミュニケーションが取れるだけでは不十分で、しっかりとしたマナーがあること、商品知識があること、長期間就労出来る人材であるなどが重要になってきます。
こうした視点でサービス展開をいているマースジャパン株式会社の「インバウンド対応サービス」は、外国人スタッフの採用という面で考えると、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。
マースジャパン株式会社のインバウンドソリューションを資料で詳しくみてみる
バイリンガル採用・派遣「マースジャパン インバウンドサービス」を資料で詳しくみてみる
インバウンド研修「マースジャパン インバウンドサービス」を資料で詳しくみてみる
日本の魅力ある商品や体験を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
日本の魅力ある商品や体験を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。
詳しくはこちら
をご覧ください。
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略
2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします！
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか：インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す！ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています！
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん！
