インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)
訪日台湾人観光客を鳥取県に誘客
鳥取砂丘コナン空港(以下、鳥取空港)と台湾桃園(とうえん)国際空港(以下、桃園空港)の連続インバウンドチャーター便が、11月11日、初就航しました。
最大で930名が鳥取県を訪問
今回の連続インバウンドチャーター便は、台湾から鳥取砂丘コナン空港への初の大型連続インバウンドチャーター便です。
航空会社は、チャイナエアライン(中華航空)、機材はボーイング737-800を利用し、1機につき155席が販売。最大で930名の観光客が来県することになりました。
催行旅行会社は、台北の喜美(きび)旅行社、ならびに宏飛(こうひ)旅行社。11月11日(日)を皮切りに、15日(木)、19日(月)、23日(金)、27日(火)、12月1日(土)、5日(水)の計7往復、6ツアーが4泊5日の旅行日程で、鳥取砂丘、智頭町の紅葉、倉吉及び北栄町、境港市などを訪問します。
11月11日の初就航日、ツアー一行は桃園空港を8時35分に出発しますが、11月15日以降は、スケジュールが変更され、往路は全て桃園空港を9時20分に出発となります。
なお、初就航の当日は、鳥取空港 国際会館1階コナンホールにて、到着したインバウンドの歓迎おもてなしと記念式典を開催。鳥取県知事、チャイナエアライン広島支店長などが参加し、テープカットや記念撮影などが執り行われました。
(画像は鳥取県のホームページより)
訪日台湾・香港人向けオススメインバウンド対策を資料で詳しくみてみる
「広告プロモーション(台湾・香港向け)」を資料で詳しくみてみる
「訪日台湾人・香港人向けフリーペーパー」を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
鳥取県 プレスリリース
http://db.pref.tottori.jp/
2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】
2024年も残りわずかとなりました。来年2025年は大阪・関西万博が開催されるほか、中国市場の回復などもあり、今年以上の盛り上がりが予想されています。2025年に向けて、訪日旅行者へ向けたマーケティング戦略を強化していきたいと考えている事業者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、株式会社movが毎月開催している「訪日ラボトレンドLIVE」をスペシャルver.としてお届け。今こそ知っておきたい「インバウンド×デジタルマーケティング戦略」を徹底解説します!
<本セミナーのポイント>
- 観光・インバウンドに詳しい専門家3名が登壇!
- 2025年に向けた「インバウンド×デジタルマーケティング」の戦略や施策について、「深掘り」した情報を「いち早く」「無料で」学べる!
-
質疑応答の時間もご用意。インバウンドに関する疑問・お悩みについて、専門家から直接「ヒント」を得られる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年最新版!インバウンド×デジタルマーケティング戦略【訪日ラボトレンドLIVE スペシャルver.】
【インバウンド情報まとめ 2024年11月後編】中国、タイの2025年祝日発表 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、タイの2025年祝日発表 ほか:インバウンド情報まとめ【2024年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!