東京駅を出発、2コースを用意
株式会社平成エンタープライズは3月29日より、2階建てオープントップバス「VIP VIEW TOUR」を運行すると発表しました。東京駅から2コースが用意されています。

インバウンドの体験ニーズに対応
高速夜行バス・観光バスツアーのVIPライナー・VIPツアーを運営している同社は、今回都内の観光スポットを巡る2階建てバスの周遊を開始します。
天井のないバスで、赤と黒を貴重に和のイメージを盛り混んだ優雅なデザイン。音声ガイドシステムを搭載しており、現時点では3言語に対応します。順次システムを更新し、8言語まで対応していく予定だとしています。
東京の景色をダイレクトに、オープンに
同ツアーでは「シティコース」と「ベイコース」の2コースがあり、東京駅を出発点に約70分の周遊です。
「シティコース」は皇居、千鳥ヶ淵、赤坂迎賓館、六本木、東京タワーなどベーシックな名所を巡ります。スケジュールは12時40分、16時30分の2便。
「ベイコース」は東京駅赤レンガ駅舎からレインボーブリッジをメインとした周遊で、高速で走るアトラクション気分が味わえます。スケジュールは10時30分、14時50分、18時発の3便を用意しています。
同社では、訪日外国人増加に伴い観光体験のニーズも多様化していることから今回のツアーを企画。年間5万人の需要を目指すとしています。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!旅ナカに有効なインバウンド対応を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
平成エンタープライズのプレスリリース
https://busde.com/newsrelease/1523/
平成エンタープライズのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000024931.html
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










