コト消費に対応/東京の景色を体感!オープントップバスの周遊でインバウンド対応を強化

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

東京駅を出発、2コースを用意

株式会社平成エンタープライズは3月29日より、2階建てオープントップバス「VIP VIEW TOUR」を運行すると発表しました。東京駅から2コースが用意されています。

「VIP VIEW TOUR」

「VIP VIEW TOUR」

インバウンドの体験ニーズに対応

高速夜行バス・観光バスツアーのVIPライナー・VIPツアーを運営している同社は、今回都内の観光スポットを巡る2階建てバスの周遊を開始します。

天井のないバスで、赤と黒を貴重に和のイメージを盛り混んだ優雅なデザイン。音声ガイドシステムを搭載しており、現時点では3言語に対応します。順次システムを更新し、8言語まで対応していく予定だとしています。

東京の景色をダイレクトに、オープンに

同ツアーでは「シティコース」と「ベイコース」の2コースがあり、東京駅を出発点に約70分の周遊です。

「シティコース」は皇居、千鳥ヶ淵、赤坂迎賓館、六本木、東京タワーなどベーシックな名所を巡ります。スケジュールは12時40分、16時30分の2便。

「ベイコース」は東京駅赤レンガ駅舎からレインボーブリッジをメインとした周遊で、高速で走るアトラクション気分が味わえます。スケジュールは10時30分、14時50分、18時発の3便を用意しています。

同社では、訪日外国人増加に伴い観光体験のニーズも多様化していることから今回のツアーを企画。年間5万人の需要を目指すとしています。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

平成エンタープライズのプレスリリース
https://busde.com/newsrelease/1523/

平成エンタープライズのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000024931.html

【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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