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京急リムジンバスの魅力を発信
京浜急行バス株式会社は、3月22日、産業能率大学との産学連携で企画した、京急リムジンバスのインバウンド向けPR施策を展開することを発表しました。
京急リムジンバスは、羽田空港と1都7県を結んでおり、「羽田空港~横浜駅(YCAT)線」をはじめ、東京スカイツリーや富士山、箱根、御殿場など人気の観光スポットへも直通で運行をしています。
日本国内の最初と最後は京急リムジン
今回の企画では、京急リムジンバスがインバウンドに、「王様」や「女王様」がくつろぐ空間のような上質な「おもてなし」を提供していくという思いを込め、キャッチフレーズとして「King & Queen’s Lounge」を設定しました。
また、このキャッチフレーズを頭文字とした「KQL」の3文字をロゴデザイン化。車体のラインカラーをベースに、王冠の金色、そして京急リムジンバスのシンボルであるカモメのシルエッ
トをあしらいました。
なお、今回の導入にともない、同社はPR第1弾として、3月28日(木)から、羽田空港国際線ターミナルにて、PR用グッズの配布を実施。富士山線、箱根湯本線、日光線、みなとみらい線を利用のインバウンドを対象に、ロゴを使用したオリジナルチケットホルダーを配布します。
今後同社は、インバウンド向け展開として、京浜急行バス多言語版ホームページやリムジンバス時刻表冊子、インバウンド向け動画への掲載等で「KQL」のロゴを順次、使用していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
京浜急行バス株式会社 プレスリリース
https://www.keikyu.co.jp/
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