インバウンドの最新情報をお届け!訪日ラボのメールマガジンに登録する(無料)
平成30年度の活動報告
一般社団法人宮城インバウンドDMOは4月23日、平成30年度における活動報告の中で、南宮城地域のインバウンド誘客経済効果46億円、前年比8億円増を実現したと発表しました。
宿泊数の対前年比121%
同団体は、観光庁公認の日本版DMO法人。宮城県南の13自治体で構成される宮城インバウンドDMO推進協議会と協働し、宮城県南への外国人観光客誘致を推進しています。
対面やWEBを用いたマーケティング、メディア広告、台湾・タイをターゲットにした営業活動などを始め、セミナーや研修、環境整備や人材育成などに取り組んでいます。
これらの取り組みの成果として、同団体が直接誘客したインバウンド入込数は対前年比126%、宿泊数は3,455人で対前年比121%となっています。訪日外国人による旅行消費額は、前年比約8億円増という結果となりました。
温泉を始め、新たな観光創出へ
マーケティングによるコンテンツやプロモーションの配信などに力を入れ、今では各地の温泉を筆頭に、白石市の蔵王キツネ村、岩沼市の竹駒神社・金蛇水神社、山元町のいちご狩りなどが新たな観光要素としてその価値を高めています。
同団体ではさらなるインバウンドの推進、それに関わる雇用創出による地域の活性を目指すと述べています。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
宮城インバウンドDMOのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/
宮城インバウンドDMOの公式ホームページ
https://miyagidmo.org/
中国SNS「RED(小紅書)」最新情報セミナー:訪日ラボ社内勉強会の内容を特別に公開します【訪日ラボ トレンドLIVE! Vol.6】
短時間でインバウンドが学べる「訪日ラボ トレンドLIVE!」シリーズの第6弾を今月も開催します!訪日ラボとして取材や情報収集を行う中で、「これだけは把握しておきたい」という情報をまとめてお伝えするセミナーとなっています。
今年も残りわずかとなりましたが、インバウンド需要はまだまだ好調をキープしている状況です。来年の春節や桜シーズンなど、訪日客が集まる時期に向けて対策を練っていきたいという方も多いでしょう。
今回もインバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」副編集長が、10〜11月のインバウンドトレンド情報についてお話ししていきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国SNS「RED(小紅書)」最新情報セミナー:訪日ラボ社内勉強会の内容を特別に公開します【訪日ラボ トレンドLIVE! Vol.6】
【インバウンド情報まとめ 2024年11月前編】UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、主に11月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→UberEats ロボット配達開始、万博需要見すえ大阪で:インバウンド情報まとめ【2024年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!