訪日外国人・免税売上増加に伴い、サービスを導入
ecbo株式会社(以下、ecbo)が、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を松坂屋静岡店に導入すると、5月29日に発表しました。
同社は自分が必要とするモノにアクセス可能な「シェアリング・ハブ」の実現を目指し、「ecbo cloak(エクボクローク)」を展開しています。訪日外国人・免税売上の増加に伴う荷物預かり需要に応えるため、松坂屋静岡店と提携することにより、本館7階ギフトセンターで同サービスを導入するに至りました。

ユーザーの7割が外国人に 更なる集客&売上増に貢献
大道芸ワールドカップや2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピックなどの大型イベントの開催も控え、開催地の近隣となる静岡にもインバウンドの流入があることを想定。
ユーザーの7割が外国人になっている「ecbo cloak(エクボクローク)」が松坂屋静岡店に導入され、英語、中国語(繁体字・簡体字)での対応を可能にしています。静岡県内の百貨店では、初めてのサービス展開です。
5月22日から同サービスの提供が始まっており、料金はバッグサイズ300円/個・日、スーツケースサイズ600円/個・日。当日予約は不可で、予約時にクレジットカードで決済となります。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190529_matsuzakaya_shizuoka/
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