東京オリンピック・パラリンピック大会に関するニュースが、連日ネットをにぎわせています。開催までいろいろなイベントも準備されていますが、現在はオリンピックを記念した特別なデザインのナンバープレートが国土交通省より期間限定で交付されています。
軽自動車でも白のナンバープレートに変更できることが話題になっていますが、ここではそんな記念ナンバープレートの詳しい仕様や値段、申込の方法についてまとめました。あわせて、2019年9月に東京で開催されるラグビーワールドカップを記念したナンバープレートについても紹介します。
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東京オリンピック特別仕様ナンバープレート、寄付の用途は?
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを記念したナンバープレートが、2017年10月10日から交付されています。このナンバープレートは一般的なものと違い、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを右上にあしらい、多様性をイメージしたカラフルな図柄が採用されているのが特徴です。記念ナンバープレートを交付するのは今回が初めての試みですが、国土交通省は大会開催の機運を盛り上げる観点から今回の交付に至ったと発表しています。
特別仕様ナンバープレートのデザインは?
![▲[特別仕様ナンバープレートのデザイン]:国土交通省HPより引用 ▲[特別仕様ナンバープレートのデザイン]:国土交通省HPより引用](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/2893/main_image2.png?auto=format)
エンブレムの違いを除き、背景など他の箇所は全て同一のデザインです。交付された2枚のナンバープレートをそれぞれ前後どちらに取り付けるかは所有者の自由です。
東京オリンピックのエンブレムは青い輪のような形、東京パラリンピックのエンブレムは上部が切れた輪の形をしています。また下部にはそれぞれオリンピックとパラリンピックのシンボルが配されています。
図柄入りの特別仕様ナンバープレートに関しては、申込時に1,000円以上(100円単位)の寄付を行った人に限り交付されます。寄付を行わなかった場合はエンブレムのみがあしらわれたナンバープレートが交付されます。希望すれば寄付を行った上で図柄のないナンバープレートを選択することも可能です。
募った寄付金はリフト付きバスやUD(ユニバーサル・デザイン)タクシーの導入促進など、今回のオリンピック開催に際して必要となる交通サービスのバリアフリー化に充てられるとのことです。
申込方法・交付までの流れは?
この特別仕様ナンバープレートは、これから新しく車を購入する場合もすでに車を持っている場合もどちらでも申し込むことが可能です。申込にあたっては、「図柄ナンバー申込サービス」というサイトを経由しインターネットから手続きを行う形になります。スマートフォンとパソコンのどちらからでも申込の手続きは可能です。
ウェブページから申込の手続きを済ませ必要な費用を所定の口座に振り込むと、入金確認後10日前後で特別仕様ナンバープレートが交付されます。ただし、抽選対象となるナンバーを希望する場合は途中で抽選の手続きも必要となるので注意が必要です。
以上は自身で申し込みを行う場合の流れですが、ディーラーに依頼すれば代行して申し込みをしてもらえます。
2017年10月10日から交付受付がはじまったこの特別仕様ナンバープレートは、2020年9月頃まで申込を受け付ける予定です。ナンバープレート自体は2020年9月を過ぎてもナンバーを変更したり廃車にすることのない限り使用し続けることが可能です。使用終了後は加工を施した上で記念に保存することもできます。
料金は?地域によって違う?
ナンバープレートの申込に必要な料金は、申込を行う地域や支局によって異なります。例えば普通自動車の場合は7,210円(品川・世田谷など)から8,990円(香川・高知など)、大型自動車の場合は10,820円(品川・世田谷など)から15,900円(奄美)、軽自動車の場合は7,210円(品川・世田谷など)から9,660円(広島・山口など)などです。
地域または支局ごとの料金は、国土交通省のウェブサイトにて公開されている一覧表から確認できます。これらの交付料金に加え、図柄入りの特別仕様ナンバープレートを希望する場合は東京オリンピックへの1,000円以上(100円単位)の寄付が必要となります。
「軽でも白ナンバーをつけられる」と注目
この特別仕様ナンバープレートは、図柄入りのものを選ばなかった場合には自動車の種類を問わず背景が白一色のものが交付されるため、軽自動車にも白ナンバーが装着できると話題になっています。これは2016年に「道路運送車両法施行規則」が改正されたことにより可能となったものです。
ETCで普通自動車と誤認され料金を多くとられるのではないかという話も出ていますが、ETCはナンバープレートではなくETCカードから車体情報を読み取るため、ナンバーの色を問わず軽自動車と認識されるようになっています。
ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートも
![▲[ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート]:国土交通省HPより引用 ▲[ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート]:国土交通省HPより引用](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/2894/main_image1.png?auto=format)
こちらも東京オリンピックのものと同様に、1,000円以上(100円単位)の寄付をラグビーワールドカップ2019日本大会に行うと、図柄入りのナンバープレートが交付されます。寄付を行わない場合または寄付を行った場合でも希望者は白一色にエンブレムのみがあしらわれたナンバープレートを選択することが可能です。
この続きから読める内容
- 絵柄がはがれやすいってホント?
- 開幕まであと1年、特別プレートは今後さらなる人気を集めるか
- 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
- 【インバウンド情報まとめ 2026年1月後編】インバウンドの市場規模を他産業と比較する / 2025年の訪日外客数、過去最高の4,268万人 ほか
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