政府ではキャッシュレス化を推進
株式会社カメガヤ(以下、カメガヤ)、SCSK株式会社(以下、SCSK)、株式会社ネットスターズ(以下、ネットスターズ)の3社は、7月1日、カメガヤが展開するドラッグストア・調剤薬局・化粧品専門店店舗に、QR決済サービス「Alipay(支付宝)」「WeChat Pay(微信支付)」「LINE Pay」「PayPay」を導入し、サービスを開始したことを発表しました。
現在、政府では、キャッシュレス化を推進中。QR決済サービスは、今、注目の決済サービスとして位置づけられています。

インバウンド消費を後押しするサービスを提供
カメガヤは、横浜・川崎エリアで店舗を展開。QR決済サービス対象店舗は、Fit Care DEPOT/Fit Care Express/Fit Care MART/musee de peauになります。
一部店舗では既に免税対応も実施しています。現状の決済手段としてクレジットカード、各種電子マネー、ポイントカードも導入しており、今回新たにQR決済サービスをスタートしたことで、カメガヤはインバウンド客のさらなる利便性向上に貢献します。
今後もカメガヤでは、顧客にとって快適な店舗づくりに努める考えです。
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
(画像は写真ACより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
カメガヤ/SCSK/ネットスターズ プレスリリース
http://www.scsk.jp/
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