毎年増加傾向にある参加者の手荷物などの預かりを実施へ
ecbo株式会社(以下、ecbo)が、「世界コスプレサミット2019(以下、WCS)」で荷物預かりブースを開設し、サービスを提供していくと7月31日に発表しました。
WCSは新しい国際交流の形として、世界中のコスプレイヤーが集結するイベントで、参加者が毎年増加傾向にあります。そこで、ecboが荷物預かりブースを開設し、コスプレイヤーや来場者に、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を提供、着替えや手荷物を預かります。
荷物のサイズに関わらず一律800円 当日予約も可能
WCSでは、コスプレの聖地・名古屋において、コスプレパフォーマンスの世界一決定戦「ワールドコスプレチャンピオンシップ」も開催されることから、世界42の国・地域からおよそ30万人を動員する規模のイベントとなっています。
同ブースの設置場所はアーバンガーデン久屋大通で、8月3日から8月4日の2日間にわたってサービスを提供。荷物のサイズに関わらず一律800円(税込)/日・個で、当日予約も可能です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190731_wcs2019/
【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
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訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
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参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか
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※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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