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JNTO、7月の訪日外客数を発表
日本政府観光局(JNTO)は8月21日、7月の訪日外客数(推計値)を発表。アジア一部地方で減少が見られたものの、全体的には前年同月比5.6%増となり、単月として過去最高を記録しました。
7月は前年同月比5.6%プラス、13市場が増加
2019年7月の訪日外客数は、299万1,000人。前年同月の283万2,000人より16万人多い結果で、単月としては過去最高となりました。
地域別の割合は東アジアが76.5%、東南アジアが7.9%、欧米豪が11.4%です。東アジアでは中国が前年同月比19.5%の増加で、105.1万人と100万人を突破しました。
東南アジアではフィリピンが30.5%、ベトナムが21.8%、欧州ではロシアが15.9%、スペイン17.2%増加となりました。ほかにもインド、豪州、米国など13市場が7月の過去最高を記録しています。
社会情勢の悪化と他地域への需要
一方で減少したのは、東アジアでは韓国で前年同月比7.6%、台湾が0.3%、香港が4.4%。東南アジアではマレーシアが0.4%、インドネシアが4.9%減少しました。
経済や社会情勢の悪化、航空会社のストライキや座席の減少など各国の事情の他にも、他のアジア地域への旅行が増加し、選択肢が広がっていることなどを要因にあげています。
(画像は写真ACより)
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▼外部リンク
日本政府観光局のプレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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