公益社団法人 京都市観光協会(以下「京都市観光協会」)は「きょうの安心・明日の笑顔~新型コロナウイルス感染症対策・応援プロジェクト~」を9月10日から開始し、京都観光における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを策定しました。9月15日には、Syno Japan株式会社(以下「Syno」)が同プロジェクトの取り組みと今後の展開を公表しました。
京都市観光協会とSynoが取り組む同プロジェクトの概要、今後の展開、そしてコロナ後の観光業回復に向けた施策について解説します。
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プロジェクトの概要
京都市観光協会が開始した「きょうの安心・明日の笑顔~新型コロナウイルス感染症対策・応援プロジェクト~」では、京都観光における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに賛同する事業者にステッカーを配布しています。京都を観光する人々はこのステッカーが貼ってある事業者や施設を安心して利用したり、訪れたりすることができます。
![▲[Syno Japan×京都市観光協会の国内初の取り組み]:プレスリリースより 京都市観光協会HPより抜粋「きょうの安心・明日の笑顔~新型コロナウィルス感染症対策・応援プロジェクト」のイメージ](https://prtimes.jp/i/22677/25/resize/d22677-25-452420-0.jpg)
Synoは同プロジェクトの取り組みの一環として、顧客体験に関するアンケートプラットフォームの提供を開始しています。
具体的には、本ガイドラインに賛同する事業者や施設を利用した観光客または市民に対し、Synoがアンケートを実施します。回答に対する賞品送付やアンケート回答の集計・可視化、そして施設に対してフィードバッグをするというような仕組みです。
![▲[Syno Japan×京都市観光協会の国内初の取り組み]:プレスリリースより 各事業者に提供するダッシュボードのイメージ](https://prtimes.jp/i/22677/25/resize/d22677-25-862128-1.png)
Synoでは、同プロジェクトに関わる事業者の作業の負担を最小化すべく、独自の観光客CX(顧客体験)アンケートプラットフォームを構築しました。このプラットフォームでは、観光事業者がリアルタイムで回答結果を閲覧することができます。
今後の展開
同プロジェクトの今後の展開としては、まず1つ目に「Survey for Good:また、おこしやす」との連携が挙げられます。「Survey for Good:また、おこしやす」とは、京都高度技術研究所の「スタートアップによる新型コロナ課題解決事業」に採用されたシステムです。
具体的には、アンケート回答に対する報酬を従来の賞品から、新型コロナウィルス関連の復興事業に寄付することができる仕組みです。
![▲[Syno Japan×京都市観光協会の国内初の取り組み]:プレスリリースより Survey for Good:また、おこしやすの概念図](https://prtimes.jp/i/22677/25/resize/d22677-25-847923-2.png)
2つ目の今後の展望は、京都市観光協会統合データベースの構築です。同プロジェクトで集まるアンケート結果の他、これまで京都市観光協会が持つ宿泊客数や位置情報などのデータを全て統合し、包括的なデータベースの構築を目指していきます。
![▲[Syno Japan×京都市観光協会の国内初の取り組み]:プレスリリースより 京都市観光協会統合データベースのイメージ](https://prtimes.jp/i/22677/25/resize/d22677-25-831980-3.png)
利用者の声を効果的に拾い上げる仕組みづくり進む
京都市内の事業者や店舗は「きょうの安心・明日の笑顔~新型コロナウイルス感染症対策・応援プロジェクト~」に参加すれば、本ガイドラインに賛同したことを示すステッカーを提示できるため、観光客や市民に安心して利用してもらうことができます。
さらに、Synoのプラットフォームによって継続的に行われるアンケート結果や応援のメッセージなどの利用者の声を効果的に拾い上げることができます。
同プロジェクトは、コロナ流行以前からあった混雑や観光客のマナーなどに関する課題、そしてウィズコロナの観光業の復興に向けた衛生対策への課題に対する国内初の取り組みです。同時に、観光事業者が抱えるデジタル化問題を解決へと導くことも狙いとしています。
事業者や店舗は顧客満足度などの顧客体験を理解し、感染症対策やサービスの向上など、次の施策に繋げることがカギとなります。
<参考>
京都市観光協会が観光事業者の感染症対策強化を応援する国内初の仕組みづくりに挑戦(京都市観光協会)
Syno Japan×京都市観光協会の国内初の取り組み(PR TIMES)
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