Instagramは今や検索エンジンの代わりや情報収集ツールとして使われるほど重要な立ち位置となっています。
しかし、集客を狙っていざInstagramを始めてみても、ストーリーズ、リールなどの機能がややこしかったり、わかりやすく拡散を狙えるわけでもないため、みんながみんなうまく使いこなしているとは限りません。
そこで今回は株式会社RadixのInstagram運用支援サービス「SAKIYOMI」をご紹介します。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)Instagram運用を行うべき理由
Instagramの重要性が増しているのには一体どういった理由があるのでしょうか。SAKIYOMIでは以下のように考えています。

市場の変化
Instagramは直近数年でユニークユーザー数が3倍になり、現在も増え続けています。
それに加え、ショップ機能やインスタライブでの投げ銭、ライブコマースの実現など商業利用に最適化されている点や、検索、情報収集のツールとしても使用されています。
さらに、ユーザーのロイヤリティが高く、商品購入に繋がりやすいことも特徴の1つです。これらのことからInstagram市場は重要なポジションとなっています。
広範囲に及ぶ集客アプローチ
Instagramを活用することによって今まで不可能であった集客アプローチが可能となります。
例えばフォロワーに対して継続的に興味を促すアプローチや、メディアとしてコンテンツを発信することでユーザーを惹きつけ、商品接続へのエンゲージメントを高めるアプローチなどがあげられます。
成果を出す運用ロジック
Instagramの重要性がわかったところで、だた何も戦略を立てずに投稿を行うだけでは意味はありません。
SAKIYOMIでは運用ロジックを4つのステップに分け、Instagramの効率的な運用を図ります。

エンゲージメントの向上
1つ目のステップは、フォロワーとのエンゲージメンを向上させ、投稿内容がフォロワーにしっかりと見られている状態を作ります。
このエンゲージメントを向上させるためには「量」と「質」を意識した継続的な施策が重要となります。
リーチ数向上
2つ目のステップは投稿がフォロワー外にリーチ(露出)している状態を作ることです。
フォロワー外にリーチを拡大するためには投稿に対する「保存」アクションを促すことが重要です。「保存」を促すためにもユーザーがあとで見返したくなるような投稿を行う必要があります。
プロフアクセス率向上
フォロワー外からのリーチが増えるにあたり、多くの人がプロフィールを訪問する状態を作ることが3つ目のステップです。
投稿からプロフィールへ遷移を促すには、投稿内でアカウントに関する情報を訴求することが重要です。
フォロワー転換率の向上
4つ目のステップとして、プロフィールアクセスから多くの人がフォローしてくれる状態を作ることです。
訪問してもらったユーザーからのフォローを促すには、一目見て「どんなメリットがあるのか」と感じさせるようなプロフィール画面にすることが大切です。
集客に向けた導線づくり
SAKIYOMIではInstagramで商品などに興味を持ってもらい、その後の問い合わせや実店舗への来店する流れをInstagram内のコンテンツで実現させます。

例えば、ユーザーのニーズに応えたコンテンツを充実させたり、サービスPRを行うなどです。
さらに、興味はあるものの購入にまでできない方のために購入障壁を解消する情報を発信したり、ユーザーへの口コミを訴求することで、来店や購入へと結びつけます。
商品購買へと結びつけるInstagram運用を
Instagram運用にはポイントがあり、それをSAKIYOMIは押さえ、効率的な運用を実現することを紹介しました。
これからInstagramを活用したいと考えている方は、SAKIYOMIを利用し、着実に影響力のあるアカウントとして機能させることも一つの手でしょう。
また、現在Instagramを利用しているがなかなかフォロワーが増えない、効果があるのかどうかがわからない、などの悩みを抱えている方にとっても、SAKIYOMIを活用することは大きなプラスとなるでしょう。
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年8月前編】成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか
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この記事では、主に8月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
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→成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年8月前編】
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