「口コミ」は、訪日外国人の消費行動や来店行動に大きな影響を及ぼします。
しかし、時には批判的な口コミや、悪質な口コミが書き込まれることもあるでしょう。
- 批判的な口コミが入ってしまった。どうしよう・・・
- 悪い口コミは消せないの?
- 返信するときはどういう風に書いたらいい?
こんなときはどのように対応したらいいのでしょうか?
訪日ラボを運営する株式会社movでは、「ネガティブな口コミへの対応方法」と題した資料を作成しました。
資料をダウンロードする(無料) 訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)資料の一部を特別に公開!
本資料の構成は以下のようになっています。
- ネガティブ口コミに対する考え方
- ネガティブ口コミ対応フローチャート
- ネガティブ口コミへの返信に対する考え方
- ネガティブ口コミは削除できるの?
- ネガティブ口コミへの返信・報告以外の対応
- 「口コミコム 」でネガティブ口コミを分析!
以下、本資料から得られる知識・ノウハウの一部を紹介します。

1. ネガティブな口コミは、ケースに切り分けて考える。
ネガティブな口コミが書き込まれた際にできることとして、たとえば「返信」や「Googleへの報告(削除申請)」があります。
まずはどういった対応をとるのか、ケース別に切り分けて考えましょう。

資料では、ネガティブな口コミへの対応をフローチャート化して解説しています。

2. ネガティブな口コミへの返信
ネガティブな口コミへの返信の際に気を付けるべきポイントは、口コミ投稿者だけでなく口コミを見ている人(検索者)を意識すること。お店の情報を見ているたくさんの人に、悪い印象を与えないようにすることが重要です。
投稿者を煽ったり否定したりする返信ではなく、謝罪の気持ちや店舗の考え方を真摯に伝えましょう。

資料内では、事実ではない口コミへの対応方法や、ガイドラインに違反している口コミの削除方法などを解説しています。
3. ネガティブな口コミへの返信・報告以外の対応
ネガティブな口コミが入ると、つい「どう対処するか」ということだけ考えてしまいがちです。
しかし、根本的にネガティブな要素を改善しなければ、また同様の口コミが入ってしまうおそれがあります。言い換えれば、ネガティブな口コミから自社サービスを改善させるヒントを得ることで、次に同じようなネガティブ口コミが入るのを防止できるわけです。
これを繰り返していくことで、お客様の満足度が向上、売上に寄与する可能性もあります。最終的にはポジティブな口コミが多く集まり、ネガティブな口コミによる影響が薄まるという好影響も期待できます。

資料の中では、さらにネガティブな口コミを分析して改善に活かす方法について解説しています。
資料をダウンロードする(無料)監修者:Googleビジネスプロフィール ダイヤモンドプロダクトエキスパート 永山卓也氏
本資料の監修は、Googleビジネスプロフィールにおけるプロダクトエキスパートのうち、最上位のダイヤモンドプロダクトエキスパートとしてGoogleより認定された永山卓也氏の監修のもと作成しております。

株式会社movが運営するお客様の声のDXサービス「口コミコム」テクニカルアドバイザー&インバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」アドバイザー。
各都道府県の地方自治体、地域団体などを中心にセミナー、講演実績多数。
ローカルビジネスコンサルティング、店舗マネジメント業を行い、 デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験。
資料をダウンロードする(無料)【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

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【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
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