「Weibo影響力ランキング」観光編 日本トップは大分県、世界で8位

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中国圏最大級のソーシャルメディアとして知られるWeiboが、2023年10月における外国の観光関連アカウントランキング20を発表しました。

1万6,000もある全世界の観光系アカウントのなかから、日本からは大分県が8位、大阪観光局のアカウントが13位にランクインしました。

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Weiboが「外国の自治体関連アカウントランキング」を発表

Weiboは約8億人のユーザーを抱えるなど、中国圏最大のソーシャルメディアとして知られています。観光等の情報発信ツールとして世界中の自治体Weiboアカウントを運用しており、日本国内でも中華圏のインバウンド集客に広く用いられています。

そんな中、Weiboは世界中に1万6,000もある外国の自治体関連アカウントのなかから、2023年10月における最も影響力のあるアカウントランキングを発表しました。アカウントのフォロワーや投稿、反応などを総合的に分析・評価したものです。

日本からは8位に大分県、13位に大阪観光局のアカウントがランクインしました。

  1. オーストラリア観光局
  2. ドバイ観光局
  3. 香港政府観光局
  4. カナダオンタリオ州政府観光局
  5. ペルー観光局
  6. タヒチ観光局
  7. オーストリア国立観光局
  8. 日本大分県観光局
  9. スイス政府観光局
  10. スペイン政府観光局
  11. マカオ特別行政区政府観光局
  12. タイ政府観光局成都事務所
  13. 大阪観光局
  14. モルディブ観光局
  15. 済州観光開発局
  16. エディンバラ観光局
  17. ウィーン観光局
  18. インドネシア観光省
  19. トルコ観光局
  20. フィジー観光局公式

大分県Weiboアカウント「日本大分県旅游局」は、2023年12月時点で17.8万ものフォロワーを抱えています。

温泉情報を中心に観光スポットやグルメ情報など、幅広い情報で大分県の魅力をアピールしている点が評価を得ているようです。

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<参照>

Weibo:新浪旅游アカウントの投稿「2023年10月観光業界Weibo影響力リスト」

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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