航空データ分析のプロバイダーであるOAGは、「2024年に最も混雑した航空ルート」を発表しました。
日本からは国際線部門で成田~ソウル(仁川)線が3位、関西~ソウル(仁川)線が5位に。国内線部門では新千歳〜羽田線が2位、福岡〜羽田線が3位にランクインしました。
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OAG、2024年に最も混雑した航空ルートを発表
旅行や航空に関するデータを提供するOAGは、「2024年に最も混雑した航空ルート」を発表しました。
日本の航空路線は、国際線と国内線の両方で高い順位となっています。
関連記事:(2023年調査)世界で「最も混雑する国際線」4位にソウル〜関西線、1位は?
世界で最も混雑した「国際線」
2024年に最も混雑した国際線は年間678万席を数えた香港〜台北(桃園)線でした。続いて、2位はカイロ(エジプト)〜ジェッダ(サウジアラビア)線となりました。
日本からは成田~ソウル(仁川)線が3位、関西~ソウル(仁川)線が5位にランクインしています。
世界で最も混雑した「国内線」
国内線部門では、2019年と2023年にもトップだった韓国の済州〜ソウル線が1,418万席で1位に輝きました。
日本からは新千歳〜羽田線が2位(1,193万席)、羽田~福岡線が3位(1,134万席)と上位にランクインしています。
さらに羽田~那覇線も7位(803万席)にランクインしており、上位10路線のうち羽田発着路線が3路線ランクインするという結果になりました。
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<参照>
OAG:THE BUSIEST FLIGHT ROUTES OF 2024
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