インバウンド戦略策定のポイントと、組織に必要な「意思決定の仕組み化」とは?

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訪日外客統計によると、2024年年間推計値は過去最高となる3,687万人を記録。またインバウンド消費動向調査においても、旅行消費額は年間速報値で8兆1,395億円となり、これまで過去最高であった2023年の5兆3,065億円から53.4%増となりました。

今回のセミナーでは、株式会社識学の長島様とともに、これからもしくは現状のインバウンド事業を企業に正しく取り入れるために必要なトレンド情報から仕組みのポイントまで解説します!

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セミナーのポイント

  • 100万部突破の書籍を数多く出版する「意識構造学」の識学とともに、最新情報を解説!
  • インバウンドを事業に取り込むポイントが分かる!
  • 今からできる組織づくりのヒントが得られる!

セミナー内容

第一部:インバウンド市場の最新動向と展望

最新のインバウンド動向とマーケティング視点から見た今後の展望について株式会社mov マーケティング部部長 吉田 より解説いたします。

  • 日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計」
  • 観光庁「訪日外国人消費動向調査」
  • 国土交通省「国際線就航状況」

などの公的データを集計・分析し、訪日外国人の推移や消費動向の変遷を、最新のインバウンド市場にまつわるトピックスを交えながらお伝えします!

第二部:識学式!インバウンド対策を実現できる組織とは

第二部では、株式会社識学の長島様より、組織づくりの基本方針から仕組み化までを幅広く解説します。

どうすればいかなる組織でも生産性向上を実現できるのかという基礎知識から実践ポイントまでを学べる機会となっています!

  • そもそも生産性向上を実現できる組織とは
  • 識学の基礎理論とインバウンドビジネスへの応用
  • 実例に学ぶこれからの仕組み化ポイント

登壇者

株式会社識学 シニアコンサルタント 長島 史明

上智大学経済学部を卒業後、株式会社オリエンタルランドに総合職として入社。経理や店舗開発に従事したのち、識学に転職。2019年12月にシニアコンサルタントに就任。

株式会社mov マーケティング部 部長 吉田 泰生

出版取次会社に新卒で入社。MD担当を経て、予実績管理や戦略の策定/推進を担当。 2019年にヘルスケア領域に事業を展開している人材紹介会社に入社し、事業推進部に配属。 マーケットの分析、マーケットに基づくKPIの設計と改善の推進、 中期経営計画や予実績管理に従事。その後、広告代理店に入社。経営管理局に配属。 現在は株式会社movにて、インサイドセールスの立ち上げを経て、マーケティング部の部長として従事。

開催概要

  • 主催:株式会社識学、株式会社mov
  • 日時:2025年2月19日(水)14:00-15:00
  • 場所:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料

※競合他社様のお申し込みはご遠慮いただいております。

※途中参加・途中退出も可能です。

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【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?


本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。

2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。

一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。

本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。

観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。

<本セミナーのポイント>

  • 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
  • 多様な人材や事業者を巻き込む”まち全体”に経済効果を波及させる仕組みがわかる!
  • 旅行者目線を徹底し、英語対応が難しくても、無理なくインバウンドを受け入れる方法が学べる!
  • 旅行者満足度を獲得することで、マーケティング・プロモーションなど、広がる可能性がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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