訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気飲食店ランキング』。全国の飲食店に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、【2025年最新版】外国人に人気の飲食店ランキング[お台場 編]を発表します!
インバウンドランキング[お台場 編]では、以下の内容が明らかになりました。
- お台場エリアでインバウンドに「今」最も人気のある飲食店
- 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5
※本記事はレポートのダイジェスト版となります。『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
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「お台場」でインバウンドに人気の飲食店、1位は「牛カツ京都勝牛 ダイバーシティ東京プラザ店」!
訪日ラボ・口コミコムが独自に調査した『インバウンド人気飲食店ランキング』お台場 編。TOP10は、以下の通りとなりました。
<インバウンド人気飲食店ランキング[お台場 編] TOP10>
1位:牛カツ京都勝牛 ダイバーシティ東京プラザ店
2位:KUA`AINA AQUACITYお台場店
3位:TGI FRIDAYS お台場アクアシティ店
4位:権八 お台場/Gonpachi Odaiba
5位:カリー&焼きたてナン AMARA
6位:THE OVEN
7位:Eggs 'n Things お台場店
8位:信州そば処 そじ坊 ダイバーシティ東京プラザ店
9位:南風花 アクアシティお台場店
10位:モンスーンカフェ お台場/MonsoonCafe Odaiba
「お台場エリア」の飲食店で今インバウンドに最も人気があるのは「牛カツ京都勝牛 ダイバーシティ東京プラザ店」でした。
同スポットには約6か月で568件の外国語口コミが寄せられていました。
レポートでは、同店舗に寄せられた口コミをさらに深堀り分析しています。詳細はレポートでご確認ください。
「英語」「繁体字」「韓国語」各言語圏で人気のスポットは?
次に、口コミの言語別で比較します。
「英語」「韓国語」「繁体字」では、同じ飲食店が人気No.1に選ばれ、圧倒的な人気を集めています。
各言語圏での人気スポットは、レポートにてご確認ください。
ハワイ発のハンバーガー店が訪日客に高評価の理由とは?
人気ランキングTOP2には、「KUA`AINA AQUACITYお台場店」が選ばれました。
寄せられた口コミを分析すると
- 口コミで多用されているキーワード
- 訪日客からの評価ポイント
が見えてきました。
これらの飲食店が訪日客に人気の理由は、レポートにてご確認ください。
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その他にも、レポートでは“インバウンド“に活かせる口コミ対策とは?“をテーマに、2025年のインバウンド対策に役立つ情報をまとめています。
インバウンド対策や口コミマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!
<調査概要>
- 調査対象:訪日ラボが独自に選出したお台場エリアの飲食店(計223箇所)
- 口コミ調査期間:2024年8月20日~2025年2月19日
- 調査リソース:Google マップ から公開されている口コミを抽出し独自に分析
※★評価のみ(口コミなし)や絵文字のみの口コミは分析の対象外 - 調査方法:「口コミサイトを “もっと” 売上に変える」口コミコム (インバウンドオプション)を利用して、調査リソース上のデータを独自に分析・解析
- 口コミ総数:3,255 件 / うち 外国語口コミ数: 1,471 件
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【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?
本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。
2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。
一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。
本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。
観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。
<本セミナーのポイント>
- 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
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詳しくはこちらをご覧ください。
→欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
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