株式会社Paykeは、セブン-イレブン・ジャパンと連携し、インバウンド消費行動の解明と来店促進を目的とした実証実験を開始します。
セブン‐イレブンオリジナル商品の多言語対応をベースに、訪日消費の実態を把握し、インバウンド市場における新たな価値提供を目指します。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら＞（無料）Payke、セブン‐イレブンと初の実証実験
2024年の訪日消費額は過去最高を記録し、インバウンド需要が急速に拡大するなか、購買データは依然として不透明な部分が多く、実態の把握も困難になっています。
Paykeは、今回の実証実験を通して小売業界全体のDX推進に貢献し、かつインバウンド客にとっても安心で便利なショッピング体験を提供するとしています。
オリジナル商品を多言語化 インバウンドの購買行動や需要も把握
Paykeは、商品パッケージのバーコードをスマホでスキャンするだけで、商品情報を7言語*で表示できる「Payke」アプリを運営しています。パッケージに載せきれない商品の魅力を訪日客に伝えることができるほか、クーポンの提供など、訪日旅行を便利かつお得に楽しめるサポートをしています。
実証実験では、以下の取り組みを行います。
- セブン‐イレブンのオリジナルフレッシュフードや、PB（プライベートブランド）商品を多言語対応し、訪日客が手軽に商品情報を確認できる環境を整備。
- 国籍・年代・性別などの属性データを基に、購買行動の傾向を把握。また、スキャンデータを活用し、リアルタイムの商品需要を把握。
- Paykeアプリを通して旅マエからユーザーにアプローチし、セブン‐イレブン店舗に送客、購買行動を促進。
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＜参照＞
Payke：インバウンド買い物支援アプリPayke、セブン-イレブン・ジャパンと初の実証実験を開始
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