国内79社の高速バス事業者が参画するJAPAN BUS LINES協議会（JBL協議会）は6月2日、四国エリア内を運行する高速バスのインバウンド向け乗り放題パスを販売開始しました。
本パスの販売により、四国エリアでの周遊観光促進と、インバウンド観光客の利便性向上を目指します。
四国エリアの高速バス乗り放題パスを販売
JBL協議会は、JBLサイト内にて、「Shikoku Highway Bus Free Pass」の販売を多言語（英語・韓国語・繁体字）で開始しました。
本取り組みは、昨年10月に販売開始された「TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET」に続く、インバウンド向けのエリア限定乗り放題パス第2弾となります。
本フリーパスは、鉄道ではアクセスしにくい地域への移動を可能にし、利用者はバスを自由に組み合わせて四国エリアを効率的に旅することができます。滞在日数に応じて選べる3種類のフリーパス（2-day、3-day、5-day）と、旅行の計画をサポートする情報ガイドがセットになっており、快適で効率的な四国観光を実現します。
JBLサイトでは、今後もインバウンド観光客が簡単・便利・安心に日本中を移動できるサービスの拡充を図る方針です。
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＜参照＞
WILLER株式会社：～四国エリアにおける周遊型観光を促進～ 四国4県の高速バス乗り放題パス『Shikoku Highway Bus Free Pass』をインバウンド観光客向けに「JBLサイト」で販売開始！
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