訪日ラボに新機能「インバウンド人気商品・お土産ランキング」が追加!

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業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」及び店舗向け集客一元化プラットフォーム口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、「訪日ラボ」の新機能として「インバウンド人気商品・お土産ランキング」ページを公開したことをお知らせいたします。

インバウンド人気商品・お土産ランキング」ページでは、国籍別、言語別、性別、年齢別、店舗別に訪日外国人に人気の商品ランキングが確認でき、今、訪日外国人に何が人気の商品なのかが一目でわかります。

▶︎「インバウンド人気商品・お土産ランキング」ページ

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「インバウンド人気商品・お土産ランキング」ページ公開背景

観光庁が発表するインバウンド消費動向調査によると、2024年の訪日外国人の消費額に占める買い物の割合は33.6%(2兆7,331億円)でした。モノ消費からコト消費への移行が進んでいると言われる中であっても、買い物は全体の3割以上を占める高い割合を維持しており、インバウンド需要の増加に伴いその市場規模は年々増大しています。

また、その消費需要や人気買い物スポットの動向には、地域や時期によってさまざまな変化があります。そのため、拡大するインバウンド消費を獲得するためにはインバウンドの最新動向を把握し、適切かつ迅速な対応をとることが必要です。

こうした市場環境と課題認識のもと、movは株式会社Paykeと共同で、訪日外国人に何が人気の商品なのかが一目でわかる「インバウンド人気商品・お土産ランキング」ページを開設しました。

インバウンド人気商品・お土産ランキング」商品ページでは、国籍別、言語別、性別、年齢別、店舗別に訪日外国人に人気の商品ランキングを閲覧できるほか、各商品ごとに、どの国籍や性別、年代に人気なのかをデータで深堀りすることができ、特にメーカーや小売業のインバウンド対策を行う担当者が知りたい情報を更新しています。

訪日ラボでは、インバウンド人気商品・お土産ランキング以外にもインバウンドに関する多くのデータを抱えており、インバウンド専業の対策におけるコンサルティングサービスも提供しています。インバウンド対策で何をすればいいのかお困りの場合は 迷ったらぜひ訪日ラボにお問い合わせをくださいませ。

株式会社Paykeとは

商品パッケージにある「バーコード」をスマホでスキャンするだけで、商品のあらゆる情報を7言語で表示することができる訪日外国人アプリ「Payke」を運営。現在、約68万点の商品データを7言語で保有し、訪日客が手に取る商品の約90%*1をカバーしています。2015年のサービス開始以来、アジア圏を中心に500万人*2以上が利用し、企業向けには広告配信やデータ提供を行うなど、累計1,200社以上の企業や団体に活用されています。さらに、「Paykeタブレット」を国内の主要小売チェーンに導入し、多くの訪日外国人に利便性を提供しています。

*1 当社実績(2024)Paykeアプリにて国内でスキャンされた回数を分母に商品情報を保有していた割合

*2 API提供先なども含む利用者

訪日ラボとは

訪日ラボは、インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに訪日外国人に関するニュースやデータを毎日配信する、業界最大級のインバウンドビジネスメディアです。

訪日外国人観光客に関する政府・観光庁発表の統計のわかりやすいまとめや、外国人旅行客がよく行く観光地の独自調査、デジタルマーケティングを中心としたインバウンド事業に取り組む企業の先進事例などを取り扱っています。

飲食店小売店宿泊施設旅行会社観光施設・広告代理店といった民間のインバウンド事業者のほか、自治体DMO・観光協会、さらにはインバウンド情報に興味のあるメディア関係者など、さまざまな業界の皆様に読者登録いただいております。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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