有限会社あいは6月2日、訪日外国人向けの多言語対応医療機関検索サービス「MEDSEEK(メドシーク)」を正式リリースしました。
本サービスによりユーザーは、受診可能な最寄りの医療機関を多言語で検索することができます。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)訪日客が最寄りの医療機関を検索可能に
MEDSEEKは、厚生労働省が公開する全国2,223の医療機関データをGoogleマップと連携しており、旅行者自身がスマートフォンやPCからQRコードを読み込むだけで、最寄りの医療機関を検索できます。
診療は医療機関で直接受けられるため、ユーザーは細かい症状を診察してもらったり、怪我の処置をしてもらうことが可能です。
またMEDSEEKは英語、中国語、韓国語、フランス語など10言語に対応しており、事前にオンライン問診票が記入できるため、到着してから個人情報や症状を伝える必要がなく、スムーズな診療が可能となります。
今後は、観光施設やホテル、観光客向けSNSなど、ユーザーの目に触れやすい場所にQRコードを設置して認知拡大を目指していくとしています。

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<参照>
有限会社あい:国内初!(※注)全国対応の訪日外国人向け医療機関検索サービス「MEDSEEK(メドシーク)」提供スタート
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