オーバーツーリズムをはじめ、さまざまな課題を抱える観光業界。交通分野においては、混雑緩和・受入環境整備や二次交通問題、バス・タクシー運転者確保の困難化などが大きな課題となっています。
今回「THE INBOUND DAY 2025」では、Uber Japan モビリティ事業本部 法人事業 マネージング ディレクター 永妻 玲子氏が登壇!米国の先進事例をもとに、日本の交通課題の解決やインバウンド対応における移動手段の革新に向けたビジョンを語ります。
米国において新たな交通手段としての地位を確立したUberが、日本の交通課題について何を語るのか、必見です!
こんな人にオススメ!
- 交通業界や観光業界に携わっている方
- 自動運転をはじめとしたモビリティの最新技術について知りたい方
- 交通面の問題が残る観光業界において、課題解決に向けたヒントを得たい方
講演テーマ・見どころ
年々高まる訪日外国人の需要と満足度向上には、移動の最適化が欠かせません。本講演では、自動運転(AV)をはじめとする多様なモビリティの未来像を、米国の先進事例を交えてご紹介。さらに、Uberが国内外で展開する取り組みや、地域社会への貢献事例を通じて、インバウンド対応における移動の可能性を具体的に描き出します。登壇者
永妻 玲子(Uber Japan株式会社 モビリティ事業本部 法人事業 マネージング ディレクター)2025年6月よりUber Japan株式会社 モビリティ事業本部 法人事業 マネージング ディレクターとして着任。ゼンショーホールディングス株式会社 社外取締役。日本マイクロソフト株式会社などで製品マーケティングや、オンライン事業の戦略企画などに従事後、アマゾンジャパンで、セラーサービス事業本部 本部長として、販売事業者向けの在庫保管・配送代行や海外販売サービスなどの事業を統括。前 Twitter Japan株式会社 代表取締役社長、スマートニュース株式会社 Vice President of JP Ad Business, 執行役員、株式会社メドレー社外取締役。
開催概要:THE INBOUND DAY 2025
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。日時 |
2025年8月5日(火)11:00〜17:30(受付開始 10:00) |
会場 | |
参加費 |
一般:2,000円 ※一部セッションはアーカイブ配信を予定しています。 |
申し込み方法 |
以下のイベント特設サイトから、お申し込みください。 |