訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. 7月の訪日外客数343.7万人 前年を上回り7月として過去最高
日本政府観光局(JNTO)は8月20日、2025年7月の訪日外客数推計値を発表しました。
7月の訪日外客数は343万7,000人で、前年同月比4.4%増を記録。7月として過去最高を更新しました。
また、23市場のうち台湾で単月過去最高を記録したほか、15市場では、7月の過去最高を記録しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→7月の訪日外客数343.7万人 前年を上回り7月として過去最高
関連記事:
2. 【訪日ラボ分析】7月の訪日外国人数発表、各国の動きはどうだった?
日本政府観光局(JNTO)は8月20日、2025年7月の訪日外客数推計値を発表しました。国別では、台湾が単月過去最高を記録した一方、韓国や香港などは前年同月比で減少しています。
今回は各国の7月の動向について、現地情報などをもとに訪日ラボが独自で分析したものをまとめました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→【訪日ラボ分析】7月の訪日外国人数発表、各国の動きはどうだった?予言の影響は?
関連記事:
3. 「Googleビジネスプロフィールをやっていれば、各種予約サービスは不要なのか?」に対する専門家の答え
本連載では、デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験を持つ永山氏と、訪日ラボ副編集長 石橋が、「観光・インバウンド × マーケティング」をテーマに、ざっくばらんにあれこれ議論していきます。
第2回のテーマは、「プラットフォーム同士の連携状況と活用」です。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「Googleビジネスプロフィールをやっていれば、各種予約サービスは不要なのか?」に対する専門家の答え【訪日ラボマーケティングトレンド話 vol.2】
関連記事:
4. 2024年の航空市場、国際線プレミアムクラス旅行が増加【IATA世界航空輸送統計レポート】
国際航空運送協会(IATA)は8月4日、2024年の包括的な統計データを収録した「世界航空輸送統計レポート(WATS)」の最新版を発表しました。
同レポートによると、2024年はプレミアムクラスが大きく成長したことがわかりました。また、日本の空港が人気の路線ランキング2位、3位にランクインしていることが明らかになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2024年の航空市場、国際線プレミアムクラス旅行が増加【IATA世界航空輸送統計レポート】
関連記事:
5. ロイヤルHD、4〜6月期の売上高で増収 インバウンド増による観光需要が寄与
外食事業やホテル事業などを展開するロイヤルホールディングス株式会社は8月5日、2025年12月期第2四半期(中間期)決算を発表しました。
発表によると、インバウンド増を受けた堅調な観光需要などによって、売上高は増収となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
→ロイヤルHD、4〜6月期の売上高で増収 インバウンド増による観光需要が寄与
関連記事:
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!







