京成電鉄、押上〜成田間「最速20分台」目指す 新型有料特急と複々線化により

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京成電鉄は2月13日、成田空港の機能強化に伴う将来的な需要増加を見据え、アクセス路線の強化計画を発表しました。

本リリースによると、2028年度の新型有料特急導入に加え、成田スカイアクセス線における複々線化の検討に着手。これにより、都心から成田空港までの所要時間は大幅に短縮され、インバウンド客の利便性が向上する見通しです。

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押上~成田空港が30分台前半へ、新型有料特急の導入

京成電鉄は、押上駅〜成田空港駅間において、2028年度の運行開始を目指して新型有料特急の車両設計を進めています。

新型有料特急の導入により、押上駅から空港第2ビル駅までの所要時間は、50分台から最速30分台前半へと大幅に短縮される見込みです。

押上駅は東京スカイツリーの直下に位置し、浅草などの人気観光地にも隣接しています。所要時間短縮により、インバウンドを含む利用者の利便性向上が期待されます。

「複々線化」により押上~成田空港が20分台後半へ

あわせて同社は、成田スカイアクセス線における複々線化の計画についても検討を開始しました。

複々線化の対象区間は、新鎌ヶ谷駅~印旛日本医大駅間の約20kmを想定しています。現在、この区間ではスカイライナーと一般列車が同じ線路を走行していますが、線路を増設して容量を拡大することで、運行本数の増加とさらなる高速化を図る狙いです。

この計画が実現した場合、スカイライナーは日暮里駅~空港第2ビル駅が最速36分から30分台前半に、新型有料特急による押上駅~空港第2ビル駅間の所要時間が最速30分台前半から20分台後半へ短縮される見込みです。

同社はこの計画について、インバウンド増に伴うオーバーツーリズムの影響を受けるスカイライナーやアクセス特急等の混雑緩和にも資する施策として位置付けています。

▲新線整備(複々線化)区間となる新鎌ヶ谷駅~印旛日本医大駅(約20㎞):京成電鉄 プレスリリースより
▲新線整備(複々線化)区間となる新鎌ヶ谷駅~印旛日本医大駅(約20㎞):京成電鉄 プレスリリースより

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京成電鉄株式会社:成田空港アクセスの更なる強化に取り組みます

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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