塩の道とは、松本市と新潟県糸魚川市を結ぶ約120kmの街道の通称です。

正式には「千国街道」と呼ばれます。

「松本街道」「糸魚川街道」とも呼ばれます。

牛馬と歩荷によって、塩をはじめとする海産物等の物資が運ばれた経済道路です。

1960年代以降には道路が整備され、現在でも物流の重要なルートとして存在しています。