下関を中心に、岩国、秋吉台周辺に訪日客が集まっています。特に関門の台所である「唐戸市場」や「錦帯橋」は人気のスポットとなっています。また、山口市がニューヨーク・タイムズの「2024年に行くべき52か所」に選ばれており、新たに注目され始めています。
2023年(4月〜12月)に観光・レジャー目的で山口県を訪れた外国人は9.8万人でした。また、一人当たりの消費単価は1.9万円、外国人延べ宿泊者数は約9万人泊でした。
山口県では、韓国・台湾・香港など重点市場に対してデジタル技術を活用したマーケティングの強化やクルーズ船の誘致体制の強化、コロナ禍で途絶えている国際線の定期便再開に向けた取り組みを進めています。
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