
2015年8月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)を数値で見てみる
2015年8月の訪日外国人観光客数は 1,817,023人(前年同月比+63.76%) でした。最も訪日外客数が多かった国籍は 訪日中国人で591,510人(前年同月比+133.06%) 、そして 訪日韓国人の390,971人(+55.50%) 、続いて 訪日台湾人の313,929人(+133.06%) となりました。
2015年8月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 2015年8月の訪日外国人観光客数 | 1,817,023人 |
2015年の月別インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)を見る
2015年のインバウンドデータサマリー
| 訪日外客数 | 外国人延べ宿泊者数 | 外国人実宿泊者数 | 訪日外国人旅行消費額 | |
|---|---|---|---|---|
| 2015年1月 | 1,218,393人 | 3,961,550人泊 | 2,457,210人 | 7,065億 |
| 2015年2月 | 1,386,982人 | 4,861,860人泊 | 3,142,090人 | |
| 2015年3月 | 1,525,879人 | 5,015,270人泊 | 3,232,130人 | |
| 2015年4月 | 1,764,691人 | 6,355,900人泊 | 4,100,180人 | 8,893億 |
| 2015年5月 | 1,641,734人 | 5,579,560人泊 | 3,691,470人 | |
| 2015年6月 | 1,602,198人 | 5,347,670人泊 | 3,412,440人 | |
| 2015年7月 | 1,918,356人 | 6,411,430人泊 | 4,126,800人 | 1兆0,009億 |
| 2015年8月 | 1,817,023人 | 6,039,140人泊 | 3,849,690人 | |
| 2015年9月 | 1,612,208人 | 4,992,140人泊 | 3,161,970人 | |
| 2015年10月 | 1,829,265人 | 6,083,640人泊 | 3,964,700人 | 8,804億 |
| 2015年11月 | 1,647,550人 | 5,332,270人泊 | 3,508,180人 | |
| 2015年12月 | 1,773,130人 | 5,634,170人泊 | 3,581,870人 |
2015年8月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)国別比率
2015年8月の国別インバウンドデータ
国名
数値
韓国
390,971人
中国
591,510人
台湾
313,929人
香港
141,466人
タイ
31,289人
シンガポール
12,616人
マレーシア
12,301人
インドネシア
9,777人
フィリピン
14,794人
ベトナム
13,770人
インド
8,680人
マカオ
-
イスラエル
1,125人
モンゴル
-
トルコ
1,414人
英国
20,466人
フランス
21,199人
ドイツ
13,405人
イタリア
16,658人
ロシア
4,826人
スペイン
13,520人
スウェーデン
2,640人
オランダ
3,765人
スイス
3,024人
ベルギー
1,910人
フィンランド
1,196人
ポーランド
2,261人
デンマーク
1,195人
ノルウェー
911人
オーストリア
1,706人
ポルトガル
2,240人
アイルランド
1,184人
米国
76,926人
カナダ
17,758人
メキシコ
2,826人
ブラジル
2,072人
豪州
17,878人
ニュージーランド
3,740人
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時系列・トレンドで見るインバウンドデータ
インバウンド対策において時系列でトレンドを抑えることは非常に重要です。2015年から2016年にかけての「爆買いの最盛〜コト消費化」でもわかるように、インバウンド市場の動向は短スパンで激変するためです。訪日外客数(需要)・宿泊数・消費 の3軸を年月別に追っていくことで、これらのインバウンドトレンドを掴むことができます。詳しく見ていきましょう。

インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)
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インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)
インバウンドの宿泊に関するデータは、特に地方において非常に重要になるデータです。なぜならば、地方の場合都市部と違って、単に訪問してもらうだけでなく宿泊してもらわなければ、実際にインバウンド消費が落ちづらいためです。インバウンドによる地方創生の最重要指標、外国人述べ宿泊人泊数や実宿泊者数を年月別・国籍別・地域別・宿泊施設タイプ別にくわしく見ていきましょう。

インバウンド消費データ(訪日外国人消費動向)
インバウンド対策においては国籍別のターゲティングは基礎的な戦略です。特に小売店やホテル、旅館などではどの国の訪日外国人がどれくらい消費してくれる可能性があるかを把握することは非常に重要です。その把握に役立つのがインバウンド消費データです。インバウンド消費について年月別・国籍別・費目別に詳しく見ていきましょう。

インバウンド出入国データ(空港/湾港別出入国外国人)
インバウンドの玄関口となる空港や港湾(船の港)。その訪日外国人利用者数、つまり入国・出国手続きをした外国人数は、近年ではアジア圏を中心に関西空港の利用者数も飛躍的に伸びてきており、成田空港の1強という状況ではありません。また、LCCをはじめとした国際線直行便が地方空港でも就航が増えてきています。これら、インバウンド出入国データを詳しく見てみましょう。

インバウンドランキング
インバウンド対策をする上で、訪日外国人が何に興味を持ち、買い、または体験したり訪問したりしているのか、つまりインバウンドで人気のあるモノ・コトを把握することは非常に重要です。このページではインバウンドに関するランキングをまとめています。




