訪日旅行のトレンドが「消費」から「体験」に移行しつつあります。そのため、ショッピングが主な目的となる首都圏に集中していたインバウンド需要が、より「日本らしい」ものを体験できる地方にも広がるようになりました。
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みずほ総合研究所、インバウンド消費減速の原因を調査:今後はモノではなくサービスへの注力が必要
2015年に流行語になった「爆買い」。訪日中国人観光客らによって、家電量販店やドラッグストアなどが潤ったと言われていますが、その一方で「この流れはじきに終わる」「すでに減速している」とする報道も少なくありませんでした。訪日外国人観光客のお金には限りがあり、買い物を目的とした旅行者数が減少すれば爆買いは無くなる。そのような予測はいたって理解しやすいものですが、実際の動向に関してはよく分からず、いまいちピンと来なかった人も多いのではないでしょうか。みずほ総合研究所は6月23日、日本におけるイン...
訪日中国人観光客に人気の都道府県ランキング
訪日中国人観光客は、日本のインバウンド市場で人数、消費額ともに最も大きな比率を占めています。訪日中国人観光客に人気の目的地は主に東京や大阪といった大都市ですが、近年リピーターの増加や、地方空港と中国核都市を結ぶ直行便の増加、体験の希少性を求める旅行者のトレンドを背景に、日本全国の各都市に対する関心も高まっています。2019年の訪日外国人数は全国籍3,188万人で、そのうち訪日中国人数は959万4,300万人を記録しました。訪日外国人市場全体で、950万人を超えたのは初めてのことです。また中...
それに伴って、鉄道会社は地方のインバウンド効果を目的に各地域の観光素材を活用して様々な取り組みを行っています。
東武鉄道は日光・鬼怒川エリアの訪日外国人観光客集客に向け、興味深いサービスを開始しています。
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日本文化を楽しみながらの日光・鬼怒川散策が可能:体験型ツアー&英語表記の観光パンフレットも提供
東武鉄道のグループ会社である東武ステーションサービスは2016年8月1日より主に訪日外国人を対象とした「1日着物レンタルサービス」を開始しています。今回のサー ビスは日光・鬼怒川エリアの現地で気軽に申込・参加できる同社の日帰り旅行商品「現地発ツアー」と併せて実施されます。
この続きから読める内容
- 他鉄道会社も地方のインバウンド活性化に向け対策を開始:JR東日本、南海電鉄の事例
- JR東日本では鉄道パス、ツアー、宿の組み合わせ商品「TOHOKU BUFFET(東北ブッフェ)」を発売 訪日外国人観光客の誘致へ
- 南海電鉄では全線が2日乗り放題の「NANKAI ALL LINE 2day Pass」を発売
- 背景には「ゴールデンルート」から「地方」の時代が:訪日外国人観光客の地方訪問が増加傾向に
- 日本観光の王道?ゴールデンルートとは
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